東京交響楽団 第653回定期演奏会

9/16 サントリーホール

ヒンデミット : バレエ組曲「気高い幻想」

ストラヴィンスキー : 詩篇交響曲

シベリウス : 交響曲第1番

       指揮 アレクサンドル・ヴェデルニコフ
       
       東響コーラス


改修工事を終えての久々のサントリーホール。
私がここに来る時の雨確立は高いのですが、改修後もそこは変わらず雨。
傘立てが新しくなっていることに気づく(笑)

東響コーラス創立30周年記念公演、ということで
ストラヴィンスキーの詩篇交響曲は混成合唱が入る曲。
ヴァイオリンとヴィオラがいなくてピアノが2台加わって管楽器がいっぱいな
変わった編成です。
あっ、クラリネットがいない、やっぱり変わってる。
合唱団も通常の並びでなくて、男女混ざった並びでした。
前半の2曲はマニア向き? な感じで私には退屈でした。
たまに救いのように美しい響きがあるのだけど束の間で欝々とした闇に。。
ピアノの音も聴きとれない私の耳。(´・_・`)
こんな聴き手でごめんなさい、な感じでした。

シベリウスはヴァイオリン協奏曲は大好きですが交響曲を聴くのは初めて。
きれいな曲でした。
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8月に読んだ本

今年の8月はほんとにショボい夏でした。
蒸し暑さだけはあったけれど、カラッと晴れることがなく淋しい夏。
温暖化、深刻だとヒシと感じます。
8月に読んだ本です。



「気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている」  村瀬秀信

チェーン店35店が掲載されています。
ほぼ知っている、半数以上食べたこと有りなので「そうだ、そうだ」とサクサク読めます。
とんかつ和幸の本社が川崎とは知らなかった。





「田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」」    渡邊格  

菌にこだわって作っているパン。
その工程はとても大変そうで、こんな風にして出来たパンはどんな味がするのかな?と
食べたい、食べたい、と思いながら読了しました (笑)
お店は鳥取なので叶いませんが、素敵なパン屋さんだと思います。
ですが 世の中のお店がこうして自分のやりたいように出来るということも無理ですし
安さを売りにしてもいいし、こだわっての製法もいいし、
いろいろあるのが良いと考えます。
良い素材を高く買って、高く売る。 こうしたものはたまにご褒美でいただき、
日常となるとやはり少しでも安いと嬉しい私です。




「音の記憶」     小川理子

パナソニックの役員でありながらジャズピアニストとしても活躍しているということで
カッコいいな、と気になって読んでみました。
サクセスストーリーが語られているだけでガッカリしたというのが率直な感想です。
本としての面白さがなかったです。




「すべての見えない光」   アンソニー・ドーア  藤井光・訳

パリに住む幼い頃に視力を失ったマリー・ロール、ドイツの炭坑で働く孤児院育ちのヴェルナー、
ふたりを軸に第二次世界大戦が描かれていきます。
戦争は本当に悲惨で、皆が理不尽な思いの中、命を落としていった。
どこの国も同じ。
暗い、救われない話ですが文体が美しく、静かに語られていて長編を読み切りました。
前半はちょっとガマンの時間。 
80ページくらいから動きがあり、どんどん引き込まれていきました。







「怖い絵」     中野京子

怖い絵を書こうと思ったきっかけは、マリー・アントワネットを描いたダヴィッドのスケッチからだった。
(荷車に乗せられて断頭台へひかれていく様子)
これに書き手の悪意、元王妃に対するが憎悪が見えたこと。
画面には恐怖を感じさせるものが見当たらなくても、実は怖いことが隠されている絵がある。

ということで、20作品が掲載されています。
ドガの「エトワール、または舞台の踊り子」のようにどこが怖いの?と読まないとわからない絵、
見るからに怖い、気持ちの悪い絵、この絵が名画なの? など、それぞれいろいろでした。
西洋絵画は聖書や神話を知らないと意味がわからないものが多いので、そういった知識を
知ることが出来てよいと思います。
表紙の絵は、ラ・トゥールの「いかさま師」、これはもうこの目つきが悪さを企んでいる。
解説を読むと、ほんとに悪い人でーす。

このシリーズはたくさん出ているので読んでいきたいです。

吉田博展

昨日、損保ジャパン日本興亜美術館へ「吉田博展」を観に行きました。

生誕140年、(1876~1950)明治、大正、昭和にかけて風景画家の第一人者として活躍した
とのことですが 私は全く知りませんでした。
新聞屋さんからチケットを頂いていて、昨日が最終日。
行かなくちゃ、、と出掛けました。

この美術館は42階にありますがエレベーター待ちの列が出来ていて驚きました。
人気あるんだ びっくり!!
10分位並んで美術館へ。
混んでいました。

鉛筆画から始まって 水彩画、油絵、木版画、そしてスケッチ帖の展示もありました。
どれも素晴らしくてゆっくり観たいけど混雑して人が多く、また作品数も多くてすべてをよく観る
ことは出来ませんでしたが、嫌いな絵が1枚もない。
今まで美術館へ行ってそういうことはなかったので、本当に素敵な絵描きさんだと思いました。
ダイアナ妃の執務室に「瀬戸内海集 光る海」が飾られていたそうです。

後期の作に木版画があり、山の風景などですが 同じ版から朝、昼、夜と色を変えて
制作されてるものがあって、色で風景が違って見えて素敵だと感じました。
版画は絵師、彫り師、摺り師 で制作するそうですが吉田博さんは彫りも摺りも指導できる腕前だった
とのことです。
色を重ねていくのも30回から 多いものでは100回だそうで気が遠くなりそう。
浮世絵が10回ちょっということです。

こんなに素晴らしい展示でしたがもう終了してしまいました。
滑り込み鑑賞は感動いっぱいで大満足でした。

常設にセザンヌ「りんごとナプキン」 ゴッホ「ひまわり」
ゴーギャン「アリスカンの並木道」 がありました。
財力を見せられてお終いです。
ゴッホの「ひまわり」は以前はどこがいいのかわからなかったのですが
今は大好きです。
歳とともに、観かたも変わる面白味を感じるようになりました。

ヴァイオリンレッスン

ゆっくりペースで続けています。

今日はダンクラのエア・ヴァリエ 5番 を合格しました。
重音とテンポアップが難しかったですがやっとクリア出来ました。

鈴木指導曲集で行き詰ってダンクラをやっていましたが
少し休んだので戻りましょう、ということで8巻
エックレスのソナタに進みます。
先生は白本を使うことが多く、鈴木の楽譜とポジションや指使い、スラー、
違う部分が多くて違和感を感じられ、書き換えてくれました。
確かに鈴木はややこしいと思うので 少しでも楽になってよかったー。
でも、楽譜がとても見にくいデス。

カイザーもまさかの合格。
35番ですが、自分的にはまだまだだと思っていたのでビックリしました。
音程、ちゃんと取れていたらしい・・・ まぐれかも(゚∀゚)
次は27番。 いつもの通りまずはゆっくりから。

深海 2017

上野 国立科学博物館へ行きました。 
(もう10日ほど前です。すぐに時が経ってしまう。。)

夏休みが始まって、チケット売り場は並んでいるし、会場も入口付近からしばらくは
すごい人混みでした。
(チケットは上野駅を出て東京文化会館向かいのチケット屋さんで買えば並ばなくてすぐに
買えます。
意外と知られていないようです)

海の生き物たち、大好きです。
深い海の底で生きている、それだけでワクワクしてしまいます。
今回は深海と巨大災害、地球環境、深海を調査する機器にも焦点を当てて
模型や実際に使われた採掘用ドリルや配管なども展示されていて臨場感がありました。
海の底をそんなに掘っちゃって大丈夫なのかなぁ、なんて思いながら見ました。
巨大地震のメカニズム、どうやって深海を探索するのか、新たなエネルギー資源、
そういった生物と離れた部分にかなり力を入れた展示となっていました。
深海生物と思って行くとダメですよ~。
標本や模型はあるけれど水族館ではないのでネ。

最後に待ち受けているショップには魅力的なぬいぐるみ達がたくさんいましたが
グッとガマンして大人らしく図録を買いました。
とても充実した内容の図録です。




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nori..

Author:nori..
1960年生まれ☆双子座☆AB型


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