東京交響楽団 第650回定期演奏会

5/20 ミューザ川崎シンフォニーホール


モーツァルト : ピアノ協奏曲 第6番  変ロ長調
        (ピアノ 小曽根 真)
   アンコール  
     E.レクオーナ:スペイン組曲「アンダルシア」から第4曲ヒタネリアス


ブルックナー : 交響曲 第5番 変ロ長調  (ノヴァーク版)

      指揮 ジョナサン・ノット


サントリーホールが改修工事中のためにミューザ川崎での演奏会。
ミューザは何回か来ていますが、今回の席2階CAで床に傾斜があって座っていて
落ち着きませんでした。
右足と左足間に高低差があるのです。
今まで最前列とか正面席だったので気がつかなかった。
サントリーホールに慣れているので ホール入口の解放感とか、人の流れなど
ミューザよりサントリーがいいなぁと思いました。

モーツァルトのピアノ協奏曲にジャズピアニストの小曽根さん、
休憩後にブルックナーの5番(75分)というプログラム。
変ロ長調が共通点、って繋がり・・・かな (笑)

小曽根さんのピアノが大好きで楽しみにしていましたが、モーツァルトですから
アドリブが入るわけでもなく普通でした。
やっぱり ジャズを聴いてみたいと悶々としてしまいました。
せめてアンコールにジャズを弾いて欲しかったです。

ブルックナーは昨年8番を聴いて、長さを感じずに聴けたのですが
5番はちょっと難しく、長いなーと思う時間がありました。
これを集中して演奏するプロの凄みは伝わってきました。
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スケーエン  デンマークの芸術家村

上野、国立西洋美術館に行ってきました。

スケーエンはデンマークの地名で芸術家が集まる場所なんだそうです。
常設展の中で展示されています。
企画展は行っても常設展を観ることがなかったので、初めての常設展。
今まで常設展を観なかったことがもったいなかったと思いました。
とても充実しているし 企画展みたいに混んでいないし、いいところです。

スケーエンの作品は海が中心。
美しい砂浜や、たくましい漁師たち、荒れる海、など 日常の海の風景が多い。
描かれた人物を日本人に書き換えたら日本の風景になるな、と感じました。

砂浜を女性たちが散歩している絵、
海辺で楽しそうな集まりが行われている絵、がありましたが
どちらも女性たちは素敵なドレスを着ていて、日本ではありえない光景でした。
海とドレスってミスマッチな気がしますが、絵になると素敵でした。

4月に読んだ本

ツツジがあちらこちらできれいに咲いています。
花が咲いて知る、こんなに街中にツツジが植えられていることに。
ハナミズキも清楚で美しいです。

4月に読んだ本。



「もう一度倫敦巴里」    和田誠

ながらく復刊を待たれていた伝説的名著の40年ぶりの刊行。
ということで読んでみました。
和田誠さんって、こんなに面白い方だったんだ!というのが最初の感想。
年代的に私は後を行く人なので、わからない部分もありましたが、これ同世代の人には
本当に楽しい本だと思いました。





「シウマイの丸かじり」    東海林さだお

「丸かじりシリーズ」の39作目。
前作「メンチカツの丸かじり」は面白さがあまりなかったので心配していましたが、
以前の感じに戻ってきていました。
よくネタを考えつくものだと思います。




「わたくしたちの旅のかたち」  兼高かおる  曽野綾子

兼高かおるさん、曽野綾子さんの対談です。
この本を手にとるのは50代以上の方が主かと思われ、よって活字が大きくて読みやすく
メガネ無しで読めました。
読んでいて、背筋が伸びるような、本当に素敵なおふたりの語りです。

昭和20年の終戦と同時に、それまで敵国だったアメリカが憧れの対象に。
当時はまだ海外への渡航は自由化されていなかった。
海外旅行など、夢のまた夢。
昭和34年、「兼高かおる世界の旅」がはじまった。
観光目的の渡航が自由化されたのは、その5年後の昭和39年のこと。
しかし、海外旅行の費用は自動車1台分より高かった。
海外が身近になった1970年代。
高度成長にわく日本の空に、初めてパンアメリカン航空のジャンボジェット機が登場。
以降、高価だった旅行代金は大幅に引き下げられ、海外旅行は一気に身近になった。
急激な円高とバブル経済の恩恵で出国ラッシュは続く。
昭和54年に創刊された「地球の歩き方」を片手に貧乏旅行を楽しむバックパッカーも激増した。
時代は昭和から平成へ。
同時にインターネットの登場で、世界は一つにつながった。
しかし、グローバル化が叫ばれる一方で、若者の内向き志向は加速。
海外渡航者数は、年々減少の一途をたどる。
逆に訪日外国人の数は大幅に増加。
日本の歴史や伝統文化の魅力は、外から再発見されつつある。

私が初めて海外(ハワイ)へ行ったのが、「地球の歩き方」創刊の1年後。
観光目的の海外旅行の自由化が昭和39年とはびっくりしました。
本当に急激に海外へ行きやすい環境が整ったのだと、私の生きてきた時代は
恵まれていると思いました。





「別府倫太郎」     別府倫太郎 

2002年生まれ、自ら「生まれたときから書き手」と記している倫太郎くん。
この本には10歳から14歳までに書いたものが掲載されています。
5歳の時に円形脱毛症になり、その後3か月ほどかけて全身の毛が抜けてしまった。
原因はわからず治療法もありません。
そして7歳の時に小児ネフローゼ症候群を発症。
腎臓の病気で、今も完治はしていないそうです。
小学2年生の時、学校へ行かないという選択をする。
サラリと書いてあるけれど、いじめです。
病気治療の副作用で太ったり、髪がないことへのいじめ。
でも、たくさん本を読んだようで、文章は大人です。
いじめがなく学校へ行っていたら、こんなに立派な文章は書けなかったかな?
関係なく書けたかな?
書けていなくたって学校で楽しく過ごせたら、そっちのほうが良かったのに。
文章には胸を打たれたけれど、切なさも膨らんでいった本でした。




「賢女の極意」       林真理子

週刊文春の連載は面白いのに、この本のつまらなさはどうなっちゃてるの~!?
遅読の私が20分で読める。
字が大きすぎ。
書店で見たら買わないでしょうが、ネットでは危険です。(笑)






「「天才」の育て方」         五嶋節
 
「題名のない音楽会」の司会をしていた五嶋龍くんが好きで、でも司会を終えられたので残念。
そして 龍くん母の本を読みました。
二人のこどもは天才ではない。 天才、神童、という言葉はベートーヴェンやモーツァルトほどの
人物に対して使われるべき言葉で、ふたりの天才を育てたなんて思ったこともない、
と断言されているのにこのタイトルにしてしまう編集部って。  なんだかね。。
節さんは大阪のおばちゃん でした。
サバサバしていて私は大好き。
楽しく読めました。

美女と野獣

ディズニー映画「美女と野獣」の実写版を観ました。

アニメの「美女と野獣」は子供のお昼寝用ビデオだったので20回とか30回、そんなレベルで
観たのでほぼ覚えています。
ディズニーアニメの中で一番好きな作品です。

主人公のベルにエマ・ワトソン、聡明で美しい役柄にピッタリの配役でした。
ストーリーはアニメに新しいエピソードが加えられていて、ベルにはどうしてお母さんが
いないのだろう?という疑問が解決しました。

悪者役のガストン、アニメより実写になると嫌な男っぷり全開で、本当に心の醜い
どうしようもない人で、最後転落した時は「よかった」と嬉しくなっちゃった(笑)

ストーリーが解っているのにワクワク、ドキドキ、感動してしまう。
映像が美しいですし、歌も音楽も素晴らしいです。
ミュージカル、楽しいです♪

東京交響楽団 第649回定期演奏会

4/22 ミューザ川崎シンフォニーホール

  グバイドゥーリナ : アッシジの聖フランチェスコによる「太陽の賛歌」

  ホルスト : 組曲 「惑星」
 
               指揮 沼尻 竜典


サントリーホールが改修工事のため8月までお休みなので、ミューザでの演奏会でした。

初めて聞く作曲家、グバイドゥーリナは1931年生まれ。
ロストロポーヴィチの古希を祝って献呈した作品だそうで、チェロ、打楽器、合唱という
変わった編成の曲でした。
(古希って 日本のお祝い事かと思っていましたが他国でもあるんだ!)
ソリストは古希を過ぎておられる堤剛さんでした。
チェロの美しいメロディを聴きたかった私にとって、とても退屈な早く終わって欲しい44分間に
なっていまいました。
斬新と言えばそうなんですが、チェリストが楽器を置いて銅鑼や太鼓を叩きに行ったり、
フレクサトーンという楽器をチェロの弓で鳴らしながらステージを歩いたり、
もう訳がわからない音楽。
合唱団も、男声はお経のようで、女声も掛け声みたいな感じだったり、メロディらしいものは
あまりなくて、本当に不思議ワールドでした。
なんか洗脳されちゃうのかな? 的な「太陽の賛歌」でした。


後半はホルストの「惑星」
重厚なホルンの音色や駆け抜けていくトランペットの音を聴いて、我を取り戻しました。(笑)
忘れかけていた吹奏楽魂がムクムクしてきます。
「惑星」はやはり良い曲、大好きです。
海王星の最後、女声合唱が素敵でした。
プロフィール

nori..

Author:nori..
1960年生まれ☆双子座☆AB型


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