ヴァイオリンレッスン

ゆっくりペースで続けています。

今日はダンクラのエア・ヴァリエ 5番 を合格しました。
重音とテンポアップが難しかったですがやっとクリア出来ました。

鈴木指導曲集で行き詰ってダンクラをやっていましたが
少し休んだので戻りましょう、ということで8巻
エックレスのソナタに進みます。
先生は白本を使うことが多く、鈴木の楽譜とポジションや指使い、スラー、
違う部分が多くて違和感を感じられ、書き換えてくれました。
確かに鈴木はややこしいと思うので 少しでも楽になってよかったー。
でも、楽譜がとても見にくいデス。

カイザーもまさかの合格。
35番ですが、自分的にはまだまだだと思っていたのでビックリしました。
音程、ちゃんと取れていたらしい・・・ まぐれかも(゚∀゚)
次は27番。 いつもの通りまずはゆっくりから。
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深海 2017

上野 国立科学博物館へ行きました。 
(もう10日ほど前です。すぐに時が経ってしまう。。)

夏休みが始まって、チケット売り場は並んでいるし、会場も入口付近からしばらくは
すごい人混みでした。
(チケットは上野駅を出て東京文化会館向かいのチケット屋さんで買えば並ばなくてすぐに
買えます。
意外と知られていないようです)

海の生き物たち、大好きです。
深い海の底で生きている、それだけでワクワクしてしまいます。
今回は深海と巨大災害、地球環境、深海を調査する機器にも焦点を当てて
模型や実際に使われた採掘用ドリルや配管なども展示されていて臨場感がありました。
海の底をそんなに掘っちゃって大丈夫なのかなぁ、なんて思いながら見ました。
巨大地震のメカニズム、どうやって深海を探索するのか、新たなエネルギー資源、
そういった生物と離れた部分にかなり力を入れた展示となっていました。
深海生物と思って行くとダメですよ~。
標本や模型はあるけれど水族館ではないのでネ。

最後に待ち受けているショップには魅力的なぬいぐるみ達がたくさんいましたが
グッとガマンして大人らしく図録を買いました。
とても充実した内容の図録です。




7月に読んだ本

雨の降らない梅雨が明けたら、連日の曇り空、そして豪雨。
そして8月になりました。
本来の気候にならない夏、困ったちゃんです。
7月に読んだ本。



「はるかなるわがラスカル」   スターリング・ノース

「あらいぐまラスカル」の原作、読みました。
こっちの表紙の方が可愛い。         

実はアニメは観ていないので比較はできないですが、自然の描写が素敵で、
この時代の良い部分が描かれていたと思います。
1918年の5月から1年足らずのラスカルとの楽しい生活を後に回想して書かれた本です。
著者の人生の中でラスカルと共にした時間はほんの僅かでしたが、濃密なかけがえのない
楽しいひと時だったことがよくわかります。
大きくなったラスカルをやむなく自然に帰しますが、野生動物は個人では飼いきれない。
人間の勝手で動物の命を操ってはいけないとも思いました。




「僕はホルンを足で吹く」    フェリックス・クリーザー / セリーヌ・ラウアー

先月の演奏会で買った本。
生まれつき両腕がなかったが4歳の時にホルンがやりたい!と思って習い始める。
初めから えっ、4歳でホルンを?  腕がないのにホルンを? と私の疑問は解決せず。
実際に演奏を聴いたので、ハンディをものともせずにちょっと有りえないような体勢で
演奏する姿にびっくりしましたが、本からは感動は得られませんでした。
腕がないことを言って欲しくない!!という強い意志は伝わってくるのですが
残念な一冊となってしまいました。
プロであるにはファンやスタッフに感謝の気持ちを持つことも大切だと思うのですが
サービス精神も必要なんじゃないかな。





「錆びた太陽」    恩田陸   

原発をテーマにした話ですが、あまりに作り話すぎてついていくのが大変でした。
コミカル部分がやり過ぎな感じ。






「追われゆく抗夫たち」     上野英信

鎌田慧さんが解説で書かれている。
「ここに書かれているのは明治や大正期の労働者とその家族の現実ではない。
 日本の高度成長期がはじまる、その数年前のことでしかない」
本当にそこにびっくりしました。
初版が1960年、私が生まれた年であること。
そんな時代だったの!?  
炭坑で働く人々とその家族たちが奴隷のような生活を強いられていた事実。
是非読んで知っておくべきことだと思いました。





「ゼロ・アワー」      中山可穂   

両親、弟を殺され、ひとり残されたヒロミ。
復讐のために殺し屋となって仇をとるお話です。
ピアソラの音楽、タンゴ、シェークスピア、それらが重なって
残酷なシーンも舞台を観ている感覚で読めました。

東京交響楽団 第652回定期演奏会

7/15 ミューザ川崎シンフォニーホール


 細川俊夫 : 「嘆き」     メゾ・ソプラノとオーケストラのための

 マーラー : 交響曲 第2番 ハ短調 「復活」

        指揮 ジョナサン・ノット


「嘆き」は東日本大震災の津波での犠牲者、特に子供を失った母親たちに捧げられる哀悼歌。
(ゲオルク・トラークルの詩による)
2013年に作曲された曲で独唱はソプラノでしたが今回はメゾ・ソプラノの藤村実穂子さんのために
新たに書き下ろされたものだということです。
藤村さんの歌唱が素晴らしくてホール全体が彼女の存在であふれていたような感じでした。
客席に作曲者がいらしていて、藤村さんが何度もアイコンタクトをとってお辞儀をされていました。
歌っていない時でも佇まいが美しくて魅了されてしまいました。


マーラーの2番、 ソプラノ 天羽明恵、メゾソプラノ 藤村実穂子、東響コーラス。
85分という長い曲でありながら長く感じない素晴らしい演奏でした。
フォルテもピアノも 美しくてオケを満喫。
オケがガンガン鳴っているのにソプラノ、メゾソプラノのソロが抜けるように聞こえてきて
人間の声ってすごいな~と思いました。
バンダ(舞台裏での演奏)のホルン、トランペット、打楽器もよかったです。
表の演奏と合わせるのは大変だと思います。
そしてオーボエのソロが心に沁みました。

5月、6月に読んだ本

暑いですね~。
今年もあれよという間に半年が過ぎて、折り返しました。
5月は旅行気分で浮かれ、6月はその余韻でふわふわ気分を引きずっていましたが
7月になって普通に戻りました(笑)
そんな浮かれ気分で読んだ本です。ヽ(´∀`)ノ


「芸術とは何か」   千住 博

芸術と絵画、日本画と西洋画、古典と現代芸術、創作と作品、芸術と画家、
芸術と教育、価値と価格、美術館と展覧会、東京とニューヨーク、日本と日本人、
芸術の力、 以上11章で147の質問に明確に答えられています。
曖昧な答えでないところが気持ちいいです。

「なぜ日本人は印象派が好きなのですか?」という問いのところでは
浮世絵に触れています。
パリ万博などの機会を通して日本からの浮世絵がパリの人々の目に入ったこと。
それも磁気の包み紙として利用されていたところからだというのには驚きました。
当時浮世絵は安価で大量に印刷されたチラシやパンフレットのような存在だったとか。
こんな一般庶民の生活などを描いていいんだ!と驚いた画家たちが影響をうけて
描いたものが印象派の作品。
印象派が逆輸入され、改めて洋の東西を結び、完結したと言っていいと答えられています。





「美術品でたどるマリー・アントワネットの生涯」   中野京子

38歳の生涯、自分が歳を重ねて既に20年近くも年長になっていると
その短い年月に様々なことがあったことに感嘆します。
本来なら違った人生を歩むはずだったのが王妃になって激流の中へ。
民衆の不満がアントワネットに向けられて、そういった力の恐ろしさ、
残虐さを思いました。





「100均フリーダム」     内海慶一

100均の置物、飾り物系が主で、変なものに焦点を当てて写真入りでコメントがついています。
100均パートの私なので見たことがあるものもあって、「これ、誰が買うんだろう?」と思っていたものが
載っていて可笑しかったです。
変なものコレクターって、いらっしゃるんですね。
著者が言っていますが、ほんとにどうしてこれが商品化されてしまったのか謎、そんなものが多々。
でもそれも古き時代の100均で、今はもうこの本にあるものは姿を消しています。
本当に質がよくなった100均 (さりげなくアピール・(笑))




「タマネギのひみつ」    黒柳徹子・糸井重里

黒柳さんと糸井さんの対談です。
私はお二人とも好きなので、楽しく読みました。

あらいぐまラスカルはあらいぐまではなくてレッサーパンダです、と黒柳さんが断言されていました。
たしかに、言われてみればあの色はあらいぐまじゃない、レッサーパンダだ。
ということで、あらいぐまラスカルの原作を読んでみようと思います。



「わたしをみつけて」     中脇初枝

主人公の弥生は生まれてすぐに捨てられた子だったので両親はもちろん、誕生日も名前もわからない。
施設でそだって 医療の現場で働くようになる。
明るく楽しいお話ではないですが、読後感はよかったです。
プロフィール

nori..

Author:nori..
1960年生まれ☆双子座☆AB型


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