リトルマーメイド (劇団四季)

劇団四季の「リトルマーメイド」 (大井町 夏劇場)
とても期待をして観に行きましたが、イマイチでした。

ワイヤーアクションは素晴らしく、あれを連日やるのは本当に大変だと思います。
水の中でゆらゆらしている様子をただ立っているだけの時でも絶え間なく続けて
素晴らしい。

でも 全体として子供っぽいと感じてしまって
感動したとか、何かを思ったとか そういったことがなかった。

ミュージカルを観に行ってうつらうつら寝そうになった(前半)ってことが
ちょっと信じられないですが、退屈な時間がありました。





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オーヴォ

シルク・ドゥ・ソレイユ 「オーヴォ」を観ました。

oVo ← oが虫の目でVが触覚なんだって。
ovoはポルトガル語で「卵」だそうです。


虫たちがたくさん出てきます。

ノミ、アリ、蝶、ホタル、クモ、コガネムシ、トンボ

でもそれは後で調べてわかったので、観ていた時は何なんだか分かっていませんでした。
分からなくてもいいんです。
ストーリーだってあるようなんですけど、別に理解しなくても全然構わない。

アクロバット、フィットジャグリング、ロープ、ディアロボ(コマとロープを組みあわせたもの)
空中曲芸、高い壁とトランポリン、
など、どれも凄い完成度で誰も失敗しない、完璧!!
観ていると童心に帰れました。
ただただ、「すご~~~~い」の連続でした。

演奏も生で(スピーカーから聞こえるので生音には聞こえないのですが)ヴァイオリンを弾きながら登場したりと、演奏者もエンターティナーでした。

30分の休憩をはさんで2時間、非日常の世界で楽しく過ごせました。
また、行きたいな、シルク・ドゥ・ソレイユ♪

ハルナガニ

シアタートラムへ「ハルナガニ」を観に行きました。


     脚本 木皿 泉
     演出 内藤裕敬
     原作 藤野千夜


  薬師丸ひろ子
  渡辺いっけい
  細田善彦
  菊池亜希子
  菅原大吉



春生さん(渡辺いっけい)と久里子さん(薬師丸ひろ子)はごく平凡な夫婦。
そして一人息子の亜土夢(細田善彦)

1年前に久里子さんが亡くなって、春生さんと亜土夢の二人が暮らす家のリビングからはじまりますが、そこへ久里子さんが現れる。
でもその姿は亜土夢にしか見えない。
そして久里子さんの中では春生さんが死んだことになっている。
ややこしい設定ですが、コミカルに話は進んでいきます。

現実ではありえないストーリーですが、心地いいファンタジーでした。

薬師丸さんの可愛らしさ、いっけいさんの熱演、菊池亜希子さんはスリムで素敵なんだけれど、どこか不思議ちゃんな空気が漂っていました。
いっけいさん、マシュマロをすごい勢いでたくさん食べるシーンがあって、役者さんって本当に大変、体を張っているなと思いました。


前列2列目の至近距離で見られて、とっても楽しかったです。

シアタートラムは小劇場で雰囲気が良かったです。
ただ椅子がベンチタイプで固いのがイマイチでした。


「ハルナガニ」とは 能に使われる別れの言葉に「いずれ春永に」というのがあるそうで、そこからついたタイトルだそうです。

「万獣こわい」  

4月2日、パルコ劇場へ「万獣こわい」を観に行きました。
この日客席にはカメラが数台入っていたので、DVDになったりするのかな。


今回が3度目、5年ごとに結成されるユニット「ねずみの三銃士」生瀬勝久、池田成志、古田新太
共演者は 小池栄子、夏帆、小松和重
脚本:工藤官九郎  
演出:河原雅彦


なんでしょう、何とも後味の悪い話でした。
2002年に起こった「北九州監禁殺人事件」がストーリーです。
そんな事件、記憶にないのですが、あまりの悲惨さにググってみたら、


人の弱みにつけこんで監禁をして金を巻き上げ、拷問と虐待によってマインドコントロール下に置き、お互いの不満をぶちまけさせて相互不信を起こして逆らえなくし、被害者同士で虐待をさせることで相互不信を一層深くさせ、自分の手は汚さずに用済みとなった人間を殺害して死体処理を行わせた(裁判では6人の殺害と1人の傷害致死)。犯罪史上稀に見る凶悪犯罪とされ、第一審で検察側は「鬼畜の所業」と容疑者男女を厳しく非難した。
非常な残虐性・悪質性にもかかわらず、事件に報道規制がかけられたとされ、事件の知名度は高くない。


そんなことがあったのですね。
7人もの命が奪われたのです。

で、その舞台って・・・・

この内容を知っていたら観なかったですが、工藤さんの脚本に古田さん、というのが楽しそうでチケットを取ったのでした。(内容は知らされていませんでした)


惨劇とギャグがうねうねと混ざり合った舞台で、私もたくさん笑いました。
笑える場面、たくさんあるんです。
このストーリーで笑うって・・・・。
笑っておきながら、後味が悪~~~~い。
こんなお芝居、はじめて!! 

古田さんは面白いし、踊りも上手い。
生瀬さんも好きだし、小松さんの芸風もいいです。
そして、小池栄子さんが奮闘していて素晴らしかったです。
滑舌はいいですし存在感抜群だし、コメディタッチのことも上手。

ああ、ストーリーがこんなんじゃなかったら、このキャストでもっと心の底から楽しめるものを観たかったです。

複雑な感想。。

マクベス (シアターコクーン)

12/20、Bunkamuraシアターコクーンへ「マクベス」を観に行きました。

昼公演で、昼過ぎに家を出たらヒョウが降ってきました。
ヒョウが降る中を歩いたのは始めてのこと。
ちょっとワクワク、そしてちょっと怖かった。(傘に穴があいたら・・・と心配した)
10分程で雨になり貴重な体験をしつつ渋谷へGo。


マクベス    堤 真一
マクベス婦人  常盤貴子
バンクォー   風間杜夫

永塚圭史さん演出。

目的は堤さん
中2階のバルコニー席でしたが、客席を移動して中央に六角形の舞台があり、とても近い位置で観られて大満足の席でした。
上から目線で観た感じ。
15分の休憩を入れて3時間ほどの長い時間でしたが、本当に楽しかった。

市川しんぺーさん、福田転球さんの前説から笑え、演出が観客参加形式でした。

後半の盛り上がる部分、バーナムの森が動くシーンでは観客席にあらかじめ置かれている(全員ではない)緑のビニール傘を広げます。
私の席に傘があったので開いてきましたが、「マクベスに参加した」気分でテンション上がりました。

堤さんはステキ。

ヘカテ役の池谷のぶえさんが素晴らしかった。
(あまりに感動して名前を確認!。 ドラマなどたくさん出演していらっしゃる方でした)
大きな声でないところでもしっかり聞き取れるよく通る声で抑揚のある台詞。
常盤貴子さんは熱演なのですが、大きな声でも何を言ってるのかわからない部分がかなりありました。
でも、膨大な台詞を淀みなく言えて凄い。

客席に役者さんが座っていて「早くやれよ」とか野次をとばしてみたり(最初びっくりしました!!)、とっつきにくいシェイクスピアが近いものに感じられました。
プロフィール

nori..

Author:nori..
1960年生まれ☆双子座☆AB型


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