石田泰尚 ヴァイオリンリサイタル

宮前市民館   (おらが町の市民館: なぜにこんなところで? と思うけど、
                                       こんなところで行われたのだった)

 
                       ピアノ : 中岡 太志
   
     プログラム


ラヴェル(コハンスキー編) : 亡き王女のためのパヴァーヌ

クライスラー : クープランのスタイルによる才たけた貴婦人

        : シチリア舞曲とリゴードン

        : ジプシーの女

        : ジプシー奇想曲

チャイコフスキー : アンダンテ・カンタービレ

サラサーテ : ハバネラ op.21-2 (「スペイン舞曲集」より)

チャイコフスキー : メロディー  (「懐かしい土地の思い出」より)

サラサーテ : スペイン舞曲 op.26-2 (「スペイン舞曲集」より)


渡辺雄一 : 懐かしい浜辺

       : 情熱のヴァイオリン

ピアソラ : 忘却 (オブリビオン)

      : 来るべきもの

      : エスクアロ (鮫)

      : ル・グラン・タンゴ


             アンコール
   
                 ヘンリー・マンシーニ  :  ひまわり
        
                  プッチーニ  :  誰も寝てはならぬ

                   ビジョルド  :  エル・チョクロ


プログラムがよく、また、席が最前列中央やや左寄りだったので、
目の前に石田さんがいらっしゃるという最高の席で とても楽しい演奏会でした♪

実はこのコンサート、あまり期待していなかったのです。
人気のある人なので、近くであるからちょっと聴いてみようかなと 4千円は高いと思いながらとったチケットでした。

おしゃれです。
金髪に近い茶髪にピアス、両手首にブレスレット。
上下黒の衣装。
シャツは前半は袖口にレースがあしらってあるファンシーな感じ、
後半はシンプルな黒に赤いチロリアンテープ(っていうのかな?)のアクセントがついたものにお着替え。
靴は 私が昔好きでよく履いていたミハマのリボンがついている黒い靴、それの男性バージョンみたいなの。
男性であの靴が似合う人ってあまりいないと思うけど、すっごくお似合いでした。
体脂肪率ひと桁に間違いないスリムな体型。

でも、意外とおじさんだなと思いましたら、35歳なのね。

で、演奏を聴いたら、音色が温かくて繊細なのにとっても驚きました。
本当にきれいな音で、
聴くほどに引き込まれ、プログラム後半には
「この人、かっこいいな」と思うようになりました。

会場をみると、追っかけの人もたくさんいらっしゃるようでしたし、この宮前市民館でチケット完売だなんて、凄い人気です。

弓の持ち方が美しかったです。

私のようにほぼ グー でにぎってなんかいませんでした。
親指、人差し指、薬指はいつも同じ場所にいるのですが、中指と小指は ヒラヒラと舞っているというか、 その動きを見ているだけで美しいと思いました。

曲の終わりを派手な動きで決める。
それを見ている人がわかっていて、毎回盛り上がる。
楽しんでもらいたいというサービス心があって、たどたどしいMCにも笑いが起こり、普通のクラシックの演奏会とは全く違う和やかな雰囲気でした。

昨日の演奏会で ビーバップ君が持っていたように 石田さんもヴァイオリンと弓を片手に持ってブランブランさせていました。
男性はあのように持つものなのでしょうか。
今日は前の席でよく見えたので、私もあの持ち方を練習してみようかと思います(落とすなよ!)


是非また聴いてみたい 石田泰尚さんでした。
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読売日響 第482回定期演奏会

5/28 サントリーホール


   プログラム

シベリウス : 組曲 「レンミンカイネン」op.22から
              
           トゥオネラの白鳥
           レンミンカイネンの帰郷

プロコフィエフ : ヴァイオリン協奏曲第2番   (Vn:バーナバス・ケレマン)

                アンコール
       バルトーク : 無伴奏ヴァイオリンソナタより 「プレスト」


ラフマニノフ : 交響的舞曲 op.45



ヴァオリンのバーナバス・ケレマンさん、1978年、ハンガリーの生まれ。
1742年製グァルネリ・デル・ジェスが貸与されているそうです。

一見、ヴァイオリニストには見えない。
髪型がビーバップハイスクールでした (笑)

プロコフィエフもよかったですが、アンコールでのバルトーク無伴奏がすっごくかっこよかった。
それを聴いただけで、「いい演奏会だったな~」と思いました。


休憩の時間。
なんとケレマンさんが客席にいらっしゃった!!
近くで見られた♪
漆原朝子さんとお話されていて、そのまま客席にお座りになり、後半の演奏を聴いておられました。
私の席から横顔が見えた。 


ラフマニノフ 「交響的舞曲」 は サックスとピアノもはいり、ド派手な曲でした。
テンション高いんですけど、延々派手だとそれに慣れ、まどろみがやってくる。
後半、気持ちよくトロトロしていたら、ラストにドラが鳴り響き、目が覚めました。
ティンパニもバンバン鳴り響いて、豪快に終わりました。

そういえば、インフルエンザ騒ぎはいつのこと?
マスクしている人は限りなく少なかったです。

トマト軍団 凛々子ちゃんズ

昨年はミニトマトを植え、収穫も結構できました。

でもやっぱり お花の方がきれいなので、今年はトマトはやめてお花を植えました。


昨日、仕事帰りにスーパーで カゴメのジュースの試飲販売をしていて

「3種類ありますよ~。 この機会にどんな味かだけでもどうぞ~」
とおばちゃんが言っていたので、どれどれ・・・と2種を飲んでみました。

このパターンだと、買ってしまうのですよね、私。
飲み逃げ(?)出来ない性格。

1本買うことにしました。
218円也。

「はいっ、どうぞ~」
と手に持たされていた。

それは トマトの苗だった。

しかも 2袋も!!
中には育て方の小冊子まで入っている。

「1つしか買っていないから・・・」 と言ったのに

「もう終わりだからいいのよ、持っていって~♪」   (時刻は17時を過ぎていた)

と、おばちゃん、早く帰りたがっている様子。

結構な荷物にもなるのに、
トマトは植えないつもりだったのに、
でも、もう手に持たされてるしぃ・・・・


しかたない、植えたろうじゃないか


家に帰り、袋から出すと、

なんとトレーには4つも苗があった!!

2袋もらったから

なんとなんと 8つも苗があった!!


植えた。

トマトの苗8つ植えたなんて、私の人生ではじめてのこと。

あまり成長しませんように。 


で、

このトマトの苗は

カゴメのブランドなのでしょうか

「凛々子」という名がついています。

「芯止まり品種のため、支柱に誘引したり、立ち上げたりする必要のない無支柱栽培に適しています」
とのこと。
よかった、支柱はいらないらしい。
世話をする自信がない。
弱気です。(笑)

青春の吹奏楽曲

高校時代の友人からメールがありました。

「17日の 「題名のない音楽会」、吹奏楽課題曲の変遷において、
 高一の時の課題曲 「メインストリート」をやるそうです。」


ポップス描写曲「メインストリートで」

岩井直溥さん作曲のこの曲は 私にとって忘れることのできない大切で大好きな曲です。

1976年、吹奏楽コンクール課題曲。

高校に入学して始めたホルン。
今思えば 4ヶ月ちょっとくらいでコンクールに出ているんだから、高校生ってよかったんだなぁ。
朝錬、そして放課後の練習。
日曜・祭日も練習。
ちゃんと吹けるようになるんだから、すごかった、高校生の私。

当時のコンクール課題曲は優れた曲が多かったように思います。

この曲に関して調べてみると


 この「メインストリートで」は、これら岩井課題曲の頂点に位置づけられる作品である。
 メインストリートの夜明けからラッシュアワー、そして夜の帳が下りるまでをポップスの手法で「描写」 している。圧巻は活気溢れるラッシュ・アワーの部分であろう。ベースラインのリズムに呼び起こされ るわけだが、もうその時点で誰もが胸を躍らす。
 内容的に難解なものは何もないが、手法は適切にして高度。後にも先にもブラスに”shake”が出て くる課題曲はない。曲想は「岩井節」の象徴だが、取組み甲斐のある課題曲だ。


ということで、 後にも先にもない「shake」が出てくる課題曲をピッカピカの1年生で演奏できたのは幸せなことでした。

ウィキペディアにも載っていま~す。


あれから30年以上の時が経った訳ですが、当時の友人とは今も仲良し。
会わない時間が長くても、会えばすぐに高校時代に戻ってしまう。
この「メインストリートで」を指揮してくださった3つ上のM先輩は 数年前に急逝されました。

「題名のない音楽会」では 佐渡さんが指揮をされてるはずですが、それを見る私の目にはきっと
M先輩が浮かんでくることと思います。

青春の一曲 「メインストリートで」

ヴァイオリンレッスン ♪ 121

今朝は 雷の音で目が覚めました。
今日も1日雨なのかと空を睨んだら 午後には上がり、レッスンは傘なしで行けました。
楽器があると、雨は本当に嫌です。


まずはアンサンブルの報告。

満席だったと言うと、「普通はガラガラなものだけれど、すごいですね」 と先生も驚いていました。


「演奏会も終わって しばらくは練習もないわよね」 と、先生、わかっていらっしゃいます。

前回までの練習では あまり細かなことを言ってもアンサンブルもあるしかわいそう、と思っていらしたみたいで、今日は基本に戻りみっちりとレッスン。


楽器の構え方から やり直し。

  もっと楽器をあげて持つ。
  言われた通りにすると、すっごく上げてる感じがしたけれど、それでいいのだそう。
  ウズマキが見えるくらいに上げる。

ボーイング

 手首が硬い
 手首をどう使うかを教えてもらう。
  (うまく文章にできないので書きませんが)

弓の持ち方

 丸く。
 小指が突っ張るので、小指の使い方を教わる。


以上の点に気をつけて カイザー、 バッハ:ガヴォット を弾く。

今言われたことを 「はいっ」 とすぐに出来るわけはありません。
どれだけ練習をすればできると言う保証もありません。

演奏会の終わった今、じっくりと取り組みましょうということで
曲はここで足踏みをして、基本をしっかり学んでいくことにしました。


上手になりたい
大人が弾いている という演奏がしたい 

アンサンブルに入って周りの人にもたくさん影響され、その思いが強くなってきました。
それを先生は何も言わなくても感じ取ってくださったのです。

弓を上下に動かすだけのことなのに、なんて難しいんでしょう!!

カイザー3番と バッハ:ガヴォットは続くよどこまでも。
 

あ~、終わった~♪

昨日は アンサンブルの演奏会でした。

暦は立夏、 でしたが、昼頃から雨が降り始めました。

聞きにきてくださるか? という心配がありましたが、舞台袖で待機しているときに見た客席のモニターをみると 満席!
  (440の席はすべてうまり、入れなくてお断りした状態だったということでした。)


前日のゲネプロでとても緊張。
そして それで いかに弾けていないかということを強く確認してしまったという・・・・。
とても疲れ、ちゃんと寝たのに 朝は頭は痛いし(そんなこと普段はないので動揺)、
大丈夫だろうかと不安をいっぱい抱えて とりあえずは行かなくちゃと出かけました。


ホールに入ってリハーサルを始めたら 頭痛はいつのまにか消えていて、ダメなものはダメなのだと開き直りの境地に (笑)

お昼のお弁当は 「食欲がない」と言いつつ完食。


演奏は・・・・ メンバーの方、みなさん上手なので、そのパワーに押されながら、
練習で出来なかったところが出来たり(出来たのにダメもありますが)
楽しく弾くことができました。


3年前、ひとりで「キラキラ星」を弾いていた私が
ホールでアンサンブルメンバーの一員として音を出せたこと、
本当に幸せなことだと思い、胸が熱くなりました。

やろうと思えば、こんなことも出来ちゃうんだ!!


「メロちゃん持ってれば絶対平気」 楽器に寄りかかる私(笑)
まだ生まれて8ヶ月足らずのメロちゃんなのに その存在はとても大きい。

来年の演奏会では、もっともっと響かせたい。


「演奏会終わったから しばらく弾きたくないね~」

っていう団員さんに

「なんで? 私は1日に10分であっても弾かないとダメよ~」

と言ったら びっくりされました。
でも、弾くことが本当に楽しいのです。
上手になれたら もっと 楽しいのに ねっ。

川久保賜紀 ヴァイオリンリサイタル 

     5/2   横浜みなとみらいホール

                      ピアノ:江口 玲

   プログラム

ベートーヴェン : ヴァイオリン・ソナタ第5番 「春」

サン・サーンス : 序奏とロンド・カプリチオーソ


バルトーク : ルーマニア民族舞曲

サラサーテ : ツィゴイネルワイゼン

クライスラー : 美しきロスマリン

クライスラー : 中国の太鼓

ラヴェル : ツィガーヌ


     アンコール

 モンティ : チャルダッシュ

 ピアソラ : オプリヴィヨン (忘却)



川久保さん、美しく可愛らしく、ピンクのドレスがとってもお似合いでした。


席は2階左手のバルコニー席1列目。
お顔を正面から見られないのは残念なのですが、この席はボーイングを見るにはバッチリの席で、
私にはとてもいい席でした。

「スプリング・ソナタ」、 ピアノの音にヴァイオリンが負けている感じで、2階席だからかなと思いましたが、プログラムが進むにつれ、そんなことがなくなっていき、
「ツィガーヌ」ではよく鳴っていたと感じました。

「ツィガーヌ」 今までこの曲をいい曲だと思ったことがなかったのですが、
川久保さんの演奏を聴いて、好きな曲になりました。

中盤を過ぎたあたりで 「グゥオン!」という音がし、どうしたのだろうと思った瞬間ピアノも止まりました。
なんとヴァイオリンの弦が切れたのでした。
静寂の中、川久保さん、少しも動じることなく会釈をしながら舞台を去り、
そして、途切れたところからまた演奏を再開。

弦が切れるハプニングに遭遇したのははじめてのことでした。
何事もなかったように対処でき、すぐにまた曲の中に戻っていけることが凄いと思いました。

「フレッシュ」 「ナチュラル」 そんな印象をもった川久保さんのヴァイオリンでした。


私の左横には80を越えたと思われる老夫婦。
おじいさんは曲が始まると椅子に浅く座り身を乗り出して見るので、とっても目障りでした。
川久保さんが見えな~い。
でもまあ、全曲をその姿勢で貫くことは無理だろうと思いジッと我慢をしていると、
1分ほど経つと、こんどは椅子に深く座り寝てるみたいになるのです。
結局この繰り返しで、落ち着かないじいさんだった!!
「不運だ、こんなじいさんが横だなんて」と思いました。

「ツィゴイネルワイゼン」が終わると おばあさんがしゃべった。
「これ、アレンジしてるわよねぇ」

じいさんが答える
「ああ、ハイフェッツのとは違うなぁ」

「ふぅ~ん、そうなんだ~」 ← 私(心の中で呟く)


右横の男性は 川久保さんの大ファン丸出しで 曲が終わるたびに 爆音で拍手するのでした。
「うるさいんですけどぉ・・・・」

いろんな人がいます。


終了後のCDサイン会。
はい、いただいてまいりました。
このジャケット素敵で、ジャケ買いしました。
メンコン、チャイコン です。
nori撮影 243

プロフィール

nori..

Author:nori..
1960年生まれ☆双子座☆AB型


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