樫本大進  無伴奏ヴァイオリン・リサイタル

      狛江エコルマホール


バッハ : 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番ト短調
       Adagio / Fuga.Allegro / Siciliano / Presto

: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番ト短調
       Adagio / Fuga / Largo / Allegro assai

 
   休憩


バッハ : 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番ニ短調
       Allemande / Courante / Sarabande / Gigue / Chaconne 



美しい音楽でした。
バッハの偉大さ、ヴァイオリンという楽器の素晴らしさ、そんなこともまた改めて思いました。

楽器は1674年製 グァルネリ

時に繊細に、時に力強く、 重音のふくよかな音色、 音の立ち上がり、そして最後の音まですべてに酔いしれてしまいました。

開演前、CDを買うとサイン会があるとのことでしたが、軽くパスしていたのに・・・・
聴き終わったら、サインがというよりCDが欲しくなり買いました。
同じような人が多かったみたいで、CDが飛ぶように売れていました。


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せっかくだから サインもいただく。


本当に素敵なバッハでした。
感動しちゃった♪


    
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石田泰尚  All KREISLER Collection

    栄区民文化センター リリス
                           中岡太志 (P)  


クープランのスタイルによるルイ13世の歌とパヴァーヌ
ベートーヴェンの主題によるロンディーノ
シチリア舞曲とリゴードン
クープランの主題による才たけた貴婦人
オールド・リフレイン
美しきロスマリン
愛の悲しみ
愛の喜び
ロマンティックな子守歌 op.9
コレルリの主題による変奏曲


    休憩


ロマンス op.4
ウィーン奇想曲 op.2
ジプシーの女
ジプシー奇想曲
テンポ・ディ・メヌエット
シンコペーション
中国の太鼓
道化役者
羊飼いのマドリガル
プニャーニのスタイルによるプレリュードとアレグロ


      アンコール
         ミッドナイト・ベル  (ホイルベルガー :クライスラー編)
         ウィーンの小さな行進曲



石田様によるクライスラーの曲を堪能してきました。
アンコールもクライスラーで 22曲も聴いたわけですけど、もっともっと いつまで~も聴いていたいと思う石田様のバヨリンでした。

私がヴァイオリンを始めた頃は小品が聴きやすかったので好んで聴いていました。
それがだんだんと変化し、最近はソナタやコンチェルトが好きで 小品のコンサートは行こうとは思わなくなってきていました。

でも今日の石田様のクライスラーは どれもよかった。
速いパッセージでも機械的にただ速いというのではなく音楽として心地良く耳に響くのでした。

前半に弾いた 「オールド・リフレイン」「ロマンティックな子守歌」「コレルリの主題による変奏曲」は
今日がはじめてだということでした。



開演5分前のアナウンスは石田様でした。
今日は一度も噛むことがなく上手に言えてました。
だからちょっとつまらなかったな。 噛むのを期待してるので(笑)

昨日2/19はお誕生日だったそうです。
37歳。

ピアノの中岡太志さんも同い年ということで
「そろそろ無理がきかなくなってきてるから、体だけは大事にして・・・・」
なんてトークがその辺のおばちゃん達みたいでした。
でも、本当に健康が一番です。


終了後はサイン会。
私はちょっとズルしました。
先日のトリオリベルタの公演で買ったCDを持参し、さも今日買ったかのように・・・・
ガッツリ握手もしていただきました♪

リリスは前の席との高さがとてもあって後ろの席でもステージが遠く感じないし、前の人の頭が邪魔で・・ということもなくいいホールです。
ただ遠いのが難点なんですが、北海道から来てた方もいらしていたようで 神奈川→神奈川 なわけで 遠いなんて言ってちゃいけないのだ。





最近読んだ本

Cello Love ニューヨーク・チェロ修行 (mag2libro)Cello Love ニューヨーク・チェロ修行 (mag2libro)
(2008/01/24)
石川 敦子

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チェロをはじめて8ヶ月でオケに入団した著者のエッセイ。
楽器選びの章が興味深く、面白かった。




小さいころに置いてきたもの小さいころに置いてきたもの
(2009/09/19)
黒柳 徹子

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「窓ぎわのトットちゃん」以来の黒柳徹子さん著の本を読んだ・・・かな、たぶん。
最高に面白かった。

パチンコ「冬のソナタ」を私もやってみたいと思った。
ストーリー仕立てになっていて 当たると 「記憶がもどったのね」 とか 言うらしいです。

赤塚不二夫さん、タモリさんとのエピソード
また、ホロビッツとの愉快な話など、本を読んでいるというより徹子さんが喋っているように思える文体で楽しかった。

ユニセフの親善大使として色々な国を訪れていて貧しい国の子供達のことなども書かれています。
アンゴラは今でも埋められた地雷が800万個もあるそうです。
人口が1700万なので、二人にひとつもの割合。

多方面で活躍されている黒柳さんは本当に面白い方です。
また他の本も読んでみたくなりました。





あなたが認知症になったから。あなたが認知症にならなかったら。あなたが認知症になったから。あなたが認知症にならなかったら。
(2009/09)
越智 須美子越智 俊二

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朝のテレビ「ズームインSUPER」でこのご夫婦を何度か見たことがありました。
見る度に症状が進行していくのが分かり、まだお若いのにとショックでした。
でも、奥様は明るく介護をしておられ、最後はもう「妻」だと認識されなくなってしまうのですが
「あらっ、忘れられてしもうた~」って笑って言って、それにつられるかのようにご主人もニコニコしていた映像が忘れられませんでした。

読んでいて 映画「明日への記憶」と同じだ・・・と思ったら、越智さんご夫妻を取材されて「明日への記憶」が書かれたそうです。

  私は施設のパイプ椅子に腰かけ、夫に尋ねてみます。
  「奥様はどこにおられるのですか?」
  「たぶん家におるとやなかろうと思います」と夫は答えます。
  私はさらに悪ノリして 「どんな奥様なんですか?」 と聞く。
  夫はちょっとはにかみながら 「やさしか奥さんです」

とても切ない会話。
でもこんな状況で、こいう会話ができる奥様の強さに感動しました。

  夫が認知症になって、失ったものがありました。
  夫が認知症になって、得られたものもありました。
  夫が認知症にならなかったら、今より幸せだったかもしれません。
  夫が認知症にならなかったら、幸せというものに気づかなかったかもしれません。

日々、楽しく過ごせることに感謝して、幸せだわ と思わなくては。




なぜ飼い犬に手をかまれるのか (PHPサイエンス・ワールド新書)なぜ飼い犬に手をかまれるのか (PHPサイエンス・ワールド新書)
(2009/09/19)
日高 敏隆

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動物行動学者、日高敏隆さんのエッセイです。
昆虫や動物のこと、後半は温暖化のこともとりあげていて考えさせられました。

生き物の生命力、生き抜くための数々の知恵には驚きました。
例えば、ヤマネ。
冬眠中は体温は零度近くに下がり、呼吸も1時間に数回しかしない。
活動期でも、昼は好みの隠れ処で体温を下げて無駄にエネルギーを消費しないのだそうだ。

カラスは視覚で学習する。
○と×が区別できるし、更に24角形と○の区別までできるそうだ。
そして一度学習したことは少なくとも40日は覚えているという。
昨日食べたものさえ忘れてしまう私はカラスに完敗です。

どの章も興味深く読めました。



熱い風熱い風
(2009/08)
小池 真理子

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なんだかよく解らないお話でした。
主人公の女性の考え、行動が 私には理解しかねることだったので感情移入が全くできなかった。
おしゃれな描写が続くのだけれど、それも現実味がなくってダメでした。

へえ~、って思ったこと。
オランダでは大麻が事実上合法化されていて(大麻を黙認しておけば、コカインやヘロインに手を出す確率が確実に低くなるから) カフェっていうのは普通のカフェ、コーヒーショップっていうのは大麻が買えるところなんだそうです。
   えっ!? オランダに買いに行こう!! なんて思っていませんから(笑)




ホルモン焼きの丸かじり (丸かじりシリーズ)ホルモン焼きの丸かじり (丸かじりシリーズ)
(2009/12/04)
東海林 さだお

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東海林先生。
先生の本は何を読んでも納得、同感、理解しまくりです。




高木和弘  東響コンサートマスター・シリーズ vol.2

2/18        ミューザ川崎シンフォニーホール


   

ヴィラ=ロボス   ブラジル風バッハ 第9番  

メンデルスゾーン  ヴァイオリン協奏曲 ニ短調  (メニューイン校訂)


   アンコール ・  バッハ:ラルゴ (無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番より)


 休憩


シェーンベルク  浄められた夜


   アンコール ・ エルガー:ラルゲット (弦楽セレナーデ 第2楽章)




東京交響楽団コンサートマスターの高木和弘さんと、東京協交響楽団室内合奏団によるコンサートでした。

高木さんは関西弁トークで曲の解説や、それとは関係のないことなども話され、笑顔満開で会場を和やかな笑いでリラックスさせてくれました。

一番前の中央の席だったので 目の前に高木さんです。
ミューザの前の席は演奏者と本当に近くて(近すぎなほど)ドキドキしちゃいます。

指揮者なしの室内合奏団。
これは高木さんがやってみたかったことだったそうです。
「指揮者なし、鬼の居ぬ間にやりたい放題♪」 なんて本当に楽しそうに言ってらっしゃいました (おちゃめ)

指揮者がいなくても 呼吸やアイコンタクト等できれいに揃うアンサンブルに感動しました。

音は目の前がヴァイオリンですから、ヴァイオリンは自分が弾いている時に近いくらいの響きが聞こえます。
ヴィオラ、チェロ、コンバスとそれぞれの楽器の音色、動きがとてもよくわかりました。
ヴィオラ、女性4人でしたが とっても素敵でした。
ヴィオラって重要なんだとゾクゾクしながら聴いていました。

メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は 有名なホ短調ではなく 13歳の時に作曲した曲で
メニューインが校訂したというものでした。

シェーンベルク 「浄められた夜」 は
リヒャルト・デーメルの詩を音で描いた標題音楽です。
話を知ってから聴いて欲しいということで、高木さんの解説あり。
なんだって こんな詩を曲にしようだなんて!! と驚いていましました。
       
   だいたいこんな内容の詩
      
      ↓

月の下を歩く男女。
女性は妊娠している。
でも それはただ子供が欲しくて見知らぬ人との間にできた子。
大きな過ちを犯してしまったと悔いる女性。
彼女の足取りは重い。
彼女が月を見上げると、月も彼女と共に歩んでいる。
男は言う。
「身ごもった子供を、君の心の重荷なんかにしないで。
 見てごらん。 空はこんなにも明るく輝いている。
 君は僕と共に冷たい海の中を漂っている。
 しかし、君から僕へ、僕から君へ、特別な思いが生まれた。
 見知らぬ男の子供は浄められるだろう。
 君は僕のために、その子を僕の子として産んでくれ。
 君は僕に輝きをもたらしてくれた。」
彼は彼女の腰に手をまわし、二人の息が風の中で互いに触れる。
二人は明るい夜の中を歩いていく。

話を聞いてから聴くのはやはり楽しかったです。
最後は「めでたしめでたし」のお話、終わり方がとても美しかったです。



アンコールの エルガー:ラルゲットは 昨年の演奏会でやった曲だったので、懐かしい気持ちで聴きました。

      

ヴァイオリンレッスン

1/20 に新しい弓でヴァイオリンを弾き始め、今日で4回目のレッスンでした。

弓でこんなに違うの!? と日々感じている。

今日は先生からも、 弾きやすそうですね と言われ、自分が感じているだけでなく ちゃんとそういうふうに見えるんだなと嬉しく思った。


先週のレッスンでは 「金婚式」を先生と合奏。
ヴァイオリンをはじめた頃は こんなに弾ける日が来るとは思ってもいなかった。
自分で弾きながら感動。
でも、音程の大切さを痛感。
美しい合奏のためにも、音程を疎かにしてはいけないのだと今更ながらに深く思った次第。
合奏から得ることはたくさんありました。


カイザーは、ゆっくりゆっくりしか進まないけれど、「進める」ためにするのでないので
じっくりと学べる今の状況がとても楽しい。
今は 「芯のある音」 を目標にしています。

練習曲が楽しいというのは先生の力が大きいのではないかとも思います。
先週はいつになく厳しく、弾いている横から大声で注意を連発されめちゃくちゃ本気になって弾きました。
そして、そんな大声出されないとそこまでやらない、やれない自分というものを知りました。
「ハッ!!」とした瞬間でもありました。
一人で練習しているとそんな緊張感を持って練習をするのは私には出来ない。
自分に甘いので。
練習後は 「今日はちょっと厳しくやっちゃいました。」とニッコリされる先生。
私には 優しいだけの先生じゃダメだな って気づき、
優しさと厳しさを上手く使い分けてくださる先生にレッスンを受けられることは幸せだと思いました。

「金婚式」の後は 「カントリーダンス」に進みました。
ここで初の5ポジ。
憧れのハイ・ポジションに少しずつ近づいていくのだ~。

立川談春 独演会

2/9  16:00     高津市民館大ホール


   
落語ブーム? とは知らなかったですが、本日も満員御礼。
たった一人でホールを毎回満員にしてしまうなんて 本当にすごい。

「赤めだか」という談春さんの本を読んだこともあって、近くでやるのでチケットをとったのですが、
盛況ぶりには本当に驚きました。

楽しかった♪

16時開演って珍しいと思っていたのだけど、談春さんもそこのとこに突っ込んでおられました。
年配の方ばかりでなく、若い女性や学生さんらしき方もいらしていたし、幅広い層に支持されていることを実感しました。

前座の方もフレッシュで一生懸命でよかったです。

客席みんなで笑って楽しかったし、
近くの席のおじさんが本当に愉快そうに笑うので、それにつられて笑っちゃたりしました。
それが生で聞くいいところですね。

主催は 高津区文化協会  区に文化協会があるなんて!と談春さんが感激してました。

月曜午後3時の電器店は・・・

お正月に買ったミニコンポ、CD再生時にうるさい音がする。
「ヒュ~~~ヒュルヒュルキュルキュル・・・・・・ヒュ~~ヒュルヒュルキュルキュル・・・・・」

買ったばかりなのに老体にムチ打って働いてる感じ。
バヨリンソロの曲、ppのとこなんかだと 「ヒュ~~ヒュルヒュル・・・・・」の音の方が断然大きい!!

電器店に行くのも面倒(車で10分ほどなんだけど・・)なので我慢していた。
もしかして突然直るかもしれないし  と奇跡を信じて。

でももうダメ、奇跡は起きそうもない。


月曜午後3時の電器店は、客が少なかった。

レジは暇そうだった。

しかし、混雑しているカウンターがあった。
私が向かった先でした。

そう、修理受付カウンターです。

ミニコンポは状態を話すと
「お取替えさせていただきます」
という事で、修理ではなく交換してくれることとなった。
よかった、また来る必要がないし、新品は嬉しいもんね♪。

新しい商品を探しにいってる間、待っていたのだけれど
右隣にいたおばさんは どうやら炊飯器を落として壊れてしまって持ち込んでいる様子。
炊飯器の修理・・・ うちの炊飯器なら高価なものじゃないから即新品を買うところだが、きっと高級な炊飯器なのでしょう。
「修理代金の見積もりに一週間ほど、それから修理にはいるので・・・」
と店員さんが言ってます。
するとおばさんが 
「そんなにかかるのっ!! その間、ご飯が食べられないじゃないっ!!」
ってやや強い口調で言ってます。

すると店員さん
「貸し出し用の炊飯器があるか見てまいります」
と言い、なんと貸し出し用炊飯器を持ってきた。
さっきまでイラッとしていたおばさんの声のトーンが変わり
「あ~ら、貸していただけるのぉ~、 あら~~、いいのかしら~? 助かるわ~♪」
と、上機嫌で帰られました。


左隣のおじいさんはプリンター持参。
紙が入っていかないんだと言ってます。

その後は なんだか返品のご様子の若者がいて、
それから 修理完了したプリンターを引き取りに来た方がいて・・・・

すっごい繁盛(?)していた修理カウンターでした。


店員さんは低姿勢で客を怒らせないように気を使いながら一生懸命対応されていました。
ちょっとしたことでクレームになっちゃうこと、接客に従事している私には痛いほどわかります。


交換してもらったコンポは静かに音楽を再生してくれます。
あ~~、もっと早く換えてもらえばよかったな。
でも「ヒュ~~~ヒュルヒュルキュルキュル・・・・・」がないのが変な感じでもあるのでした。

雪だるま

昨夜から今朝にかけて、雪が降った。

朝、仕事へ向かうところで発見!
可愛い雪だるま。
体長1mほど。

一体いつ、作ったのでしょう?
夜中に?
それとも早起きして?
いい仕事するな~♪ と携帯で撮りました。

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数日前は菜の花を見て 「寒いけどもう春が近づいているんだなぁ」と思ったばかりだったのに
2月はまだまだ寒い。
菜の花たち、大丈夫かなぁ。

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届いた便りの切手も、菜の花でした。

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プロフィール

nori..

Author:nori..
1960年生まれ☆双子座☆AB型


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