東京交響楽団 第579回定期演奏会

サントリーホール      


  
  ワーグナー : 楽劇「パルジファル」第1幕への前奏曲

  プロコフィエフ : ヴァイオリン協奏曲 第2番 ト短調    (Vn:庄司紗矢香)
                
             アンコール バッハ:パルティータ第1番より 「ブーレ」


  ブラームス : 交響曲 第2番 ニ長調



真っ赤なドレスの庄司紗矢香さん。
前髪がバサバサと顔にかかって、時に鬼太郎みたいになってました。
切るか、留めるかしなさい!! と、心で叫んでみた。(笑)
演奏とは関係ないけど、やっぱり見た目も大切です。

小さな体で、でも存在感は抜群。
弾いている時の勝気な表情が好きです。

オケについてはよく分からないけれど、
ダイナミクスが素晴らしいと思いました。
そして、曲が長いな~ と。
大音量の時にふと意識が遠のきそうになる自分にびっくりしてしまった。
心地良かった・・・ということで。
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病院通い

アレルギーのためもうずっと耳鼻科には月に一度通っている。
薬をもらうだけなので簡単です。
今は症状がほぼない状態なので アレグラで大丈夫。
これは眠気もないのでいいです。

最近眼のほうの調子が悪く、二週間前から眼科にも行き始めた。
クラビットという抗菌点眼薬と、フルメトロンを処方された。
痒みは治まってきたのだけれど、どうもスッキリしない感じ。

今日は耳鼻科、眼科と病院のはしごをしてきた。

耳鼻科はいつも通り。

眼科では フルメトロンよりも強い薬 リンデロン を使うことになった。

風邪もひかないし胃腸も丈夫だし、精神的にも意外とタフ。
なのに、毎月病院通い。
それくらいで元気ならいいじゃん、って思うことにする。


病院の帰りにスーパーでまるごと1個のスイカを買った。
大切に助手席に乗せたら、シートベルトをつけなさいと車が警告のランプを点滅させた。
スイカちゃん、車はあなたを人間扱いしているよ~。
そのまま走ると「ピーピー」警告音がうるさいのでシートベルトをセットして帰りました。

雨が降り出した

Super Trio 3℃  

6月15日       東京文化会館小ホール


  石田泰尚 (Vn)
  金子鈴太郎 (Vc)
  清塚信也  (Pf)


ドビュッシー : ピアノ三重奏曲 ト長調

ショパン   : ピアノ三重奏曲 ト短調 作品8

メンデルスゾーン : ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 作品49

 
     アンコール
        ショパン : ワルツ 第3番 34-2 ( 編曲 / 清塚信也 )
         ビゼー : アルルの女 第2組曲 「 ファランドール 」( 編曲 / 加藤昌則 )

 
最高によかったです。3℃
座席が A-22 ここがめちゃくちゃいい席でした。
石田様はもちろん、ピアノの清塚さんの美しい横顔と指の動きもバッチリ、チェロの鈴太郎さんも。

イケメントリオな上に、ピアノの譜めくりの青年もイケメン。
本当になんて素敵なステージでしょう!!

石田様目的で行ったのですが、清塚さんはヨン様とイ・ビョンホン とあと誰か(誰だ?・笑)を足して3で割ったような感じで特に横顔が素敵。
パンフレットを見たら、「のだめ」の千秋先輩の吹き替えは清塚さんだということ。
大河ドラマ龍馬伝「龍馬伝紀行」テーマ曲の演奏を担当されていて、CDも販売されていました。
今をときめくお方だったのですね。
前半は白のジャケット、後半は黒、 おしゃれな方です。

チェロの鈴太郎さんは温かみがあって、弾いている時もにこやかで楽しそうで、いっぺんでファンになってしまいました。

石田様。 右手の中指と子指に度派手な指輪、ピアスがちゃらちゃら、
どの曲も最初はややおとなしめにアクションを控えているのに4楽章にはアクセル全開!!
石田様は椅子はなく、最初からスタンドプレーです。
そうですよね、じっと座ってなんていられないでしょう。
右に左に、上に下に、斜めになったかとおもえばジャンプだってあるのさ。

そして三人の息も合っていて、石田様の激しい動きがチェロとピアノにも移ってしまったのか、
鈴太郎さんも椅子から浮き上がってるし、清塚さんまでが・・・ 飛んで・・る・・!?
もう三人で上野の森に飛び立っていってしまうかのようなエキサイティングな演奏でした。

ピアノトリオがこんなに楽しいなんて、3℃に教えてもらいました。

私が言うのもなんなんですけど、ピアノがとっても上手な気がします。
決して目立つわけじゃなく、でも出るところは出て、 ヴァイオリン、チェロは演奏しやすかったんだろうなと思いました。

「3℃」というユニット名をつけて、今日がはじめてのコンサートだったそうです。
名前の由来は、「ドルチェ」とか「エスプレッシーボ」とか「カンタービレ」なんていうのが似合わない三人なので、まぁだいたい3℃くらい?  らしいです(笑)


後半のメンデルスゾーンにいく前に舞台上で軽くチューニングをしていて石田様が「えっ?違わない?」みたいな感じで鈴太郎さんを見たのです。
「あれっ?」 「低い・・!?」 とちょっと不思議そうな鈴太郎さん。
ピアノにAを出してもらうとすかさず石田様が
「げっ!俺が高いじゃん!!」な感じでいたずらっ子みたいなそぶりでそそくさと調弦しました。
横で柔らかな笑いを浮かべる鈴太郎さん。
悲しいかな私には「低い」「高い」を聞き分ける耳がなかったけど、ふたりのやり取りが楽しかったです。

アンコール曲の説明で清塚さんが ショパンのワルツについて
「ワルツというと楽しいイメージですが、ショパンはそのワルツさえもの悲しいような・・・」
と話しているそばで 石田様、 熱いのでしょう、シャツをパタパタさせて風を送っている。
落ち着き無くパタパタ・・・

  「ねっ!! 聞いてる?  しゃべってんだけど!!」  と清塚さんに突っ込まれ反省。


演奏はもちろん、見ても最高、雰囲気もよくって、また3℃のステージを聞きたいと思いました。


石田様のデビューアルバムにサインをいただきました。
握手もね♪
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右が石田様  (何が書いてあるかわからないよ~)
左が鈴太郎さん  (チェロが書いてある)

    

ヴァイオリンレッスン

長くやっていた 「カントリーダンス」 本日やっと終了。

いろいろ学ぶことの多い曲でした。
スラースタッカートがだいぶ出来るようになった。


今までも教わっていたのですが、ビブラートをしっかりと学び中。

そのための曲として


マクダウェル 「森のスケッチ」より 「野バラに」

  と

マルチェッティ 「ファシネイション」 

をビブラートを入れて弾いている。


「野バラに」 は美しく可愛らしい曲 (原曲はピアノ)
「ファシネイション」は オードリー・ヘップバーンの映画「昼下がりの情事」で使われて有名になった曲です。

鈴木教本とは違った曲で 気持ちよく弾けます♪


最近、5ポジ、6ポジと弾くようになって、メロちゃんのE線の音がきれいだなと思います。
美しい♪
正しい音程で弾いてあげなくっちゃ・・・・・

あらっ、もう六月! 五月に読んだ本

歌って、ヴァイオリンの詩〈2〉歌って、ヴァイオリンの詩〈2〉
(2009/07)
千住 真理子

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千住さんの気持ちが素直に書かれていて、感銘を受けました。
大きな挫折を経験しているからこそ今の強さがある。
ヴァイオリンを愛する気持ちが伝わってきました。

小学校6年生から江藤俊哉さんのレッスンを受ける。
レッスンは週に2回、1回につき「2~3レッスン」だったそうです。
受けるのも大変だけどレッスン料もすごいだろうなぁと、つい自分目線で考えてしまいました(笑)

   「イメージしないと音色は生まれませんよ!」
   「音色はテクニックでは絶対に出ませんよ。 心よ、心!」

「日頃から先生は、自分の音を探しなさい、自分にしかない音色を見つけなさい、とレッスンのたびにおっしゃっていた」

自分らしい音、そんな音が出せたらいいなと思いました。

「コンクールに通る弾き方」について悩んだり、自分が死んだ後の楽器のことを今から考えて心配していることなど、共感できることがたくさんあって、また千住さんの演奏を聴いてみたくなりました。




ワニの丸かじり (文春文庫)ワニの丸かじり (文春文庫)
(1996/04)
東海林 さだお

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東海林先生の本に「ハズレ」はない。
面白かっただよ。



知ってるようで知らない バイオリンおもしろ雑学事典知ってるようで知らない バイオリンおもしろ雑学事典
(2007/07/26)
奥田 佳道

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諸々の雑学が満載。
知ってることも結構あったけれど、サクッと読めます。

「第2バイオリンの仕事」というインタビュー記事が面白かった。
楽器を弾くときの意識は
  「弾くことに20パーセント、耳を開くことに40パーセント、合わせる事に40%くらいが良いのです」

あ~、第2ヴァイオリンの道も厳しい!!  




新・ハネケンの音楽は愉快だ新・ハネケンの音楽は愉快だ
(2003/03)
羽田 健太郎

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2007年に58歳で亡くなってしまったハネケンさん。
この本は2003年の出版。
これからの夢や活動についても書かれていて、本当に早すぎる死だったと残念です。

「ピアノ三重奏をやりたくてパートナーを選ぶにあたって、若手の実力派である石田泰尚君と村井将君に白羽の矢を立てた。
二人とも元は新星日本交響楽団のメンバーで、私がチャイコフスキーの交響曲第4番を指揮したときのコンサートマスターと首席チェロ奏者だったという因縁もある。
その時に知った彼らの音楽性の高さと音楽への情熱が、とても印象的だった。
彼らなら、一緒に音楽をつくっても楽しいだろうし、いろいろな刺激を与えてくれそうだと思ったのである。
この室内楽のコンサートで、私はじっくり楽譜と対峙し、若い二人の共演者ととことんいい音楽をつくり上げていこうと思っている」

石田さまとハネケンさんの室内楽、聴きたかった。




天翔る龍 坂本龍馬伝天翔る龍 坂本龍馬伝
(2009/11)
山村 竜也

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龍馬伝です。
実は私、歴史モノは苦手なんですが、この本は文体もあっさりしていて読みやすく、スピーディーに龍馬の生きた道を辿っていくことができました。
33年という短い生涯、しかも幼少の頃はさえない子供だったというのだから、本当に凝縮した人生を送ったのですね。

福山くんが龍馬役だから読んでみようと思ったわけですが、読んでよかったです。
読みながら頭の中では龍馬はもちろん福山くん。
だから読み通せたのかも。
プロフィール

nori..

Author:nori..
1960年生まれ☆双子座☆AB型


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