東京交響楽団弦楽四重奏 「古典からラテン」

            昭和音楽大学 ユリホール


      大谷康子   廣岡克隆 (Vn)
      青木篤子 (Va)
      西谷牧人 (Vc)


モーツァルト:「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より第1楽章

ハイドン:弦楽四重奏曲第77番「皇帝」より第2楽章

モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラの二重奏曲第1番より第1楽章

ハルヴォルセン:パッサカリア

チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第1番より第1楽章

ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」より第1楽章

ファシネーション

八十日間世界一周

ピアソラ:「リベル・タンゴ」  「鮫」

ビジョルド:エル・チョクロ


    アンコール   モンティ:チャルダッシュ



昨日に続いて「しんゆり芸術祭」のコンサート。
盛り沢山で楽しかった。

クラシックだけでなく、映画音楽、ラテン。
東京交響楽団のトップの弦楽四重奏はそれぞれの個性も出ていて素晴らしかったです。

アンコール、舞台上には大谷さんの姿がありません。
なのに、3人で「チャルダッシュ」を弾き始めました。
すると、客席後方のドアからヴァイオリンを弾きながら大谷さんが現れました!!!
右後方から階段(段差は低いですが)を下りながら弾いています。
弾きながら下りているのか、下りながら弾いているのか・・・どっちだ?(笑)
そして時折立ち止まってお客さんの前で弾き、場所を移動しながらまた止まって弾き、
そして今度は左後方に向かって階段を上りながら弾き、弾きながら上り・・か・・・。
会場の人みんなに、ひとり残さずみんなにヴァイオリンの音色を届けている、そんな感じでした。
もちろん、私のすぐ側にも来て弾いてくれましたが、あの音色は今も忘れられません。
コンサートでは前列で聴くことが多いですが、今日ほど強烈に生の音を聴いたことはなかった。
曲のメロディがどうこうでなく、ヴァイオリンの音色にしびれました。
こんな体験、もう出来ないと思います。
価値あるコンサートでした。


終了後は4人の奏者の方が募金箱を持って出口にいらっしゃいました。
私は廣岡さんの箱に。 (実は廣岡さんのファンです)


しかし、歩きながら弾ける、階段の上り下りしながら弾ける、、、 プロって凄い。
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川崎・しんゆり芸術祭  神奈川フィルハーモニー管弦楽団

          昭和音楽大学 テアトロ・ジーリオ・ショウワ

                 指揮・金 聖響


ベートーヴェン : ピアノ協奏曲 第5番 「皇帝」
                          ピアノ・小山実稚恵

ベートーヴェン : 交響曲 第3番 「英雄」



一番前の中央より左寄りの席だったので、小山さんのピアノを弾く指もよ~く見えました。
ピアノが弾けない私には信じられない動きでした。

しかも暗譜。
ヴァイオリンでの暗譜もすごいと思っているのにはるかに音符が多いピアノ演奏。
曲の中に入り込んでいる。

大竹しのぶさんが「どうやって台詞をおぼえるのですか?」という問いに、「覚えるんじゃなくて、・・・分からないと思うんですけど・・・その世界に行くんです」と答えていたことを思い出しました。
舞台で演じているのと似たところがあるのかもしれない。

小山さん、優雅でいて力強く、そして優しい笑顔。 素敵でした。


金 聖響さんは若々しくエネルギッシュで、威圧感がなくて爽やかでした。
かっこよかった。

次は是非、石田様コンマスの神奈川フィルを聴きに行こうと思います。

                         

弦交換

来月中旬に演奏会があるので、一昨日弦を交換しました。

新しい弦は鳴りはいいけれど、安定するまでが調弦が面倒(不精です)です。
それに、駒が傾かないようにと気にかけなくちゃならないし。

でも自分の楽器を自分で少しは見られるようになって、ちょっと嬉しいです。


レッスンは今週は私の都合、来週は先生のご都合によりお休みです。
演奏会の曲の練習に集中しようと思います。
どれも難しいけれど、3回目の演奏会です。
「継続は力なり」昨年よりはずっと弾けるようになっています。
努力してその成果を感じることが出来て、本当に楽しいです。
上手な人と一緒に弾けて幸せ。




ついでに

先週のレッスンで感じたこと。
いつも最初に音階をやるのだけれど、注意を受けたりして3回目くらいにまあいいかなの出来になる。
「最初からそれくらい弾いてくださいね」と先生に言われる。

3回弾くうちに出来るようになっているわけじゃなくて、もともとそれくらいは弾けるのに出来ていない。
もっともっと真剣に、集中してレッスンに臨まなくてはならない。

カイザーは12番。
レガートに弾くこと!!
左手の音程はもちろんだけれど、これは右手(ボウイング)の練習である。
レガートに。  なめらかに音をつなげる。
移弦を適切な角度で。
出だし、G線から始まるが、ただG線を弾けばいいというのでなく、なるべくD線に近い角度で弾き始める。
右手はアップ、ダウンで力が人差し指にいったり小指にいったり。
今まではそこまでは言われなかったので、一歩踏み込んだレッスンになってきた。
これは言葉ででなく、体で覚えていくことなので何度もやることによって身につけさせる。

トップガールズ

                  シアター・コクーン

     寺島しのぶ、小泉今日子、渡辺えり、麻実れい、鈴木杏、池谷のぶえ、神野美鈴 


1幕、寺島しのぶさん演じるキャリアウーマンの昇進を祝うパーティー。
時代を超えて国も様々な女性が集まっている。
これは、空想シーンだと思われる。
キョンキョンは十二単でした。

寺島さんが細くてスタイルがよくてびっくりした。

「最強の女子会」シーンで、みんなが好き勝手に私は、私は、と喋りまくり台詞が被っていることも多々で、
あれは聖徳太子じゃないと全部は聞き取れないと思った。
今も昔も「女子会」はそんなもんだよな~ と納得。
 (自分を見ているようでもあった・笑)

女性の社会進出には犠牲にしなくてはならないものがたくさんあった。
葛藤もたくさんあった。
そういうストーリーだと思うのだけど、ラストがわからないまま・・・・でした(私には)

ストーリーというよりは豪華な女優さんを見られて楽しかった。

麻実れいさんが素晴らしくて、宝塚ってすごいなと思った。
今まで見たお芝居で、今日の麻実さんは最高でした。

渡辺えりさんも熱演(怪演かな)で、この人が登場すると何か面白いことがあるんじゃないかとワクワクしながら見ました。

東京交響楽団 第588回定期演奏会

  サントリーホール

                  大友直人 (指揮)   
  


シェーンベルク : 室内交響曲 第1番 ホ長調 作品9b (オーケストラ版)

モーツァルト : クラリネット協奏曲 イ長調 K.622

            クラリネット / ポール・メイエ

     アンコール
        クラリネット協奏曲 第2楽章


ラベル : ボレロ



クラリネットの音色がとても美しくて、私が今まで聴いたクラリネットで一番感動した音楽でした。
特に第2楽章がきれいで、哀しい感じなのだけど心が洗われるような清々しさも感じられました。

アンコールもしてくださり、二度も聴けてよかったです。
アンコールの前にポール・メイエさんが話をされましたが英語だし、声も聞こえにくくて何を言われたのか分からなかったですが、
きっと震災で被害にあわれた方々へ追悼の意をこめてということだと思いました。


シェーンベルクは、よくわからなかったデス。

ボレロは楽しめました。
弦楽器のボウイングが揃っていて見た目も迫力があって プロはすごいなと思いました。



以前にもお見かけしましたが、今夜も盲導犬を連れた方がいらしていました。
本当に可愛くてお利口なラブラドール。
あまりの可愛らしさに撫でている人がいましたけど、ダメですよ、お仕事中なのだから。



   

松本紘佳 ランチ・コンサート

ファイリアホール

                             ピアノ / 江口 玲

  
  プロコフィエフ : ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ニ長調

  フランク : ヴァイオリン・ソナタ イ長調

  サラサーテ : ツィゴイネルワイゼン


    アンコール
          ドヴォルザーク:わが母の教え給いし歌



1995年生まれ、中学を卒業したばかり。
現在は、洗足学園高等学校(普通科)と 桐朋学園大学音楽学部ソリスト・ディプロマコース両校に特待生として進学したそうです。
使用楽器は、カール・フレッシュが所有したランドルフィ(貸与)

赤いドレスが可愛いかった。
演奏はテクニックもすごいし、音楽的にも素晴らしいと思いました。
ヴァイオリンを手にして10年ほどで、どうしてこんなに・・・!!? と驚いてしまいました。

演奏が終ると普通の女の子になり、始まるとプロの音楽家の顔になる。
ソリストってすごい。
ピアノの江口さんが温かな眼差しで弾いていらして、親子のようでした。

これからまた日々、進歩していかれることと思います。
将来が楽しみです。



余震が続いていて、フランクの演奏中に少し揺れました。
演奏していたら気づいていないと思いますが、客席は緊迫した一時がありました。
何事もなく演奏が続いてよかった。





              
                          

最近読んだ本

余震が続き、原発も大変なことになっている。
早く落ち着きますようにと願うばかりです。
何も出来ない私は、普段の生活を送っている。
本が読めて、幸せです。






犬部!犬部!
(2010/04/08)
片野ゆか

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著者の片野ゆかさんのプロフィール
 1966年生まれ、自称犬バカノンフィクションライター。
 人と犬の生活、アジアエリアの食文化、健康・美容などをテーマに雑誌、書籍、ネットなどで取材・執筆を行っている。
片野ゆかのアジワン日和

「犬部」(現在は「北里しっぽの会」)とは、北里大学獣医学部のクラブ。
保護した動物を助けて新しい飼い主を探すという会です。
飼い主から虐待されたり、人間を怖れたりしている犬と向き合い、気長に生活をしながら心が通っていく様子が伝わり感動しました。
でもこれは、本当に犬が好きで自己犠牲もいとわない人でないとやっていけないことだと思います。
それを学業をしながら、残りの時間は全て犬に費やし、バイトも出来ない(時間的に)中で餌代や医療費などにお金がどんどん出ていく。
こんな若者がいるのだと驚くとともに、犬たちだけでなく、学生さんたちも幸せになってもらいたいと思いました。

犬や猫も長寿になり15~20年生きます。
普通に世話をして予防注射などを受けてというだけで一頭の生涯において200~300万かかります。
ただ可愛いというだけではない動物の飼育。
大変だな という部分も含めて可愛いと思える人だけが飼う資格があるのだと思います。




ふがいない僕は空を見たふがいない僕は空を見た
(2010/07)
窪 美澄

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新聞の書評だったか、この本の評価が高かったので図書館で予約していた。
さぁ、読むぞ!! と読み始めたら、なんだか凄いエロ小説で、こんなの読んでいいのかな、やめようかな、と躊躇してしまったけれどいつの間にか惹き込まれていった。 
最初辛いけれど、全部読まないとこの作品は分からないです。(5編の連作)
幸せな話ではないのに読後感は悪くない。





昭和二十年夏、女たちの戦争昭和二十年夏、女たちの戦争
(2010/07/09)
梯 久美子

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以前に「昭和二十年夏、僕たちは兵士だった」を読んだ。
これは今まであまり書かれていない、女性はどうしていたのか、何を思っていたのかということを前著同様インタビューによりまとめたものです。

本当に辛い思いをして今日がある。
この世代の方の言葉は重いです。

茨城のり子さんの詩、「わたしが一番きれいだったとき」  を一部書いておきます。

 わたしが一番きれだったとき
 街はがらがらに崩れていって
 とんでもないところから
 青空なんかが見えたりした
 
 わたしが一番きれいだったとき
 まわりの人達が沢山死んだ
 工場で 海で 名もない島で
 わたしはおしゃれのきっかけを落としてしまった

  (中略)

 わたしが一番きれいだったとき
 わたしはとてもふしあわせ
 わたしはとてもとんちんかん
 わたしはめっぽうさびしかった

 だから決めた できれば長生きすることに
 年とってから凄く美しい絵を描いた
 フランスのルオー爺さんのように
               ね






星野リゾートの事件簿 なぜ、お客様はもう一度来てくれたのか?星野リゾートの事件簿 なぜ、お客様はもう一度来てくれたのか?
(2009/06/18)
中沢 康彦

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破綻したホテルや旅館を再生させていく様子が書かれている。
「プロジェクトX」風な文体で、読みながら(声には出していないけれど)自分でもそれっぽく読んでいるところが可笑しかった。
成功物語なので、ひどいことにはならないと分かっているのでハラハラしたりしないところがつまらなかったかな。

星野リゾートの社長さんは1960年生まれ。
私と同じ。
これからも頑張ってください。

ヴァイオリン・レッスン

4月になりました。
桜はポツポツと花を開きはじめました。
そして、コブシと白木蓮もとてもきれいです。
「ああまた1年が経ったんだな~」と花を見て思います。

ヴァイオリン、2006年3月に始めたので、もう5年が経ちました。
もう5年も!!!

格段に上達♪ なんてことは全くないけれど、とにかく楽しくて、
先生にも恵まれて、仲間にも恵まれて、私の人生になくてはならないものになりました。


新しいお月謝袋です。
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毎週のレッスンということだけど、この1年はお休みも多くて月に4回×5、3回×2、2回×2、1回×3だったので
33回のレッスンでした。
でも、これくらいでちょうどいい感じ。
月に1回だとちょっとキケンな状態になりますが(笑)のんびり練習ができました。
毎週だと大変。 でもその方が上達が早いのは確実だと思いますが。

先生はレッスンの時は厳しいですが レッスン前に準備をしながらついついお話をしちゃったりして和やかです。
一時期、お喋りするよりレッスンをみっちりしたいな、と感じていた時もありましたけど、今はそれはそれで楽しいと思うようになりました。
なんでしょうか、流れに身を任せるのが上手くなったのか。
まあ、キリキリしてレッスンに励んでもつまらないですからね。

今日はドッペルをやりました。

明日は弦楽オケの練習。 9時~12時半 。 朝錬です、トホホ   朝は弱い  トホホ
でも、ガンバリマス。
プロフィール

nori..

Author:nori..
1960年生まれ☆双子座☆AB型


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