東京交響楽団 第604回定期演奏会

                     サントリーホール


武満 徹 : 波の盆 (TV音楽の演奏会用編曲版)

マーラー : リュッケルトによる5つの詩
                  
ウォルトン : オラトリオ「ベルシャザールの饗宴」


    指揮 小高忠明
   
    バリトン ローマン・トレーケル

    合唱 東響コーラス



今日のプログラムは ウォルトンのベルシャザールが編成も大きく聴き応えのあるものでしたが
武満さんの「波の盆」が美しいメロディで好きでした。

バリトンのトレーケルさんは長身でかっこよかったです。

       
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ヴァイオリンレッスン

カイザー10番をやってます。

左手、運指がつらいところがポツポツあって格闘してます。

「指のストレッチはやっていますか?」 と先生に聞かれ、そんなことすっかり忘れていたことに気づかされました。

小指の力が弱いことと、薬指と小指の間の水掻き部分がメタボなことが判明!!(笑)
お肉がついていて伸びが悪いのよね。
先生の水掻きなんて、薄くてスッキリしてるの。 美しい
指が短くても水掻き強化をすれば楽にとどくようになる!!

レッスン後半は指のストレッチとなり、「あいててて・・・ でも気持ちいい・・・イテテ・・・」という変わった状況になりました。

すぐにメタボ解消は無理だけれど、1年やったらどこまでスッキリできるかな。
地道に続けようと思います。

ヴァイオリンレッスン

秋晴れの下、レッスンに行きました。

実は再開したものの、都合が合わず3週お休みとなり、また気持ちを入れ替えてレッスンに臨みました。

音程、ポジション移動、アクセントや強弱、フレージング、弓を使う場所、弓の量、G線の弾き方・・・
あれこれあれこれ・・・ 来週までやることたくさんです。

オケの練習もしなくてはならないし、時間が足りな~い。

でも、時間があるとちゃんとやるのか? と言えば、たぶんダラダラして「明日でいいや」と延ばし延ばしにしてしまうんだろうな。
本当に時間がとれないから 仕事の前の朝錬もするし、休みの日は計画的に練習している。


さて、 明日は何の日?


私のヴァイオリン、メロディちゃんが私のところへ来た日です。
2008年だったので、4年が経とうとしています。

きっと、メロちゃんじゃなかったら、今頃もうヴァイオリンはやっていなかったと思います。

本当に素敵なヴァイオリンに出会えてよかったです。

読書の秋

いつまでも暑かった長い夏が過ぎ、日に日に陽が短くなっていくこの頃。
果物が美味しくて、いい季節です。

読書の秋、は意識せず。
いつものペースで本を楽しんでます。




キャベツ炒めに捧ぐキャベツ炒めに捧ぐ
(2011/09/01)
井上 荒野

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お惣菜屋さんで働く3人の女性(60歳くらい)のお話。
大事件が起こるわけではなく、それぞれが抱えている誰にでもありそうなことが、季節の食材とともに描かれています。
60年生きていたら、誰だっていろんなことがある。
上手くいかないことだってたくさんある。
みんな、そうなんだな。
スッキリ解決して終るのでもなく、でも読後感はよくて楽しかったです。





イタリアへ行こう (ダヤンのスケッチ紀行)イタリアへ行こう (ダヤンのスケッチ紀行)
(1999/11)
池田 あきこ

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池田あきこさんの絵が素敵です。
猫のダヤン、大好きなので大きくして載せました。
 (ダヤンはヴァイオリンだって弾けま~す)

スケッチ紀行で、中は見ても見ても飽きない絵が満載です。

ローマ、トスカーナ、長靴のかかとのおかしな街(アルベロベッロ、ロコロトンド、マルティナフランカ、オストゥーニ、マテーラ) ナポリ、長靴に蹴とばされたようにイタリアのつま先に浮かぶシチリア島(楽しい表現!)
を巡っています。
どの街にも行ってみたくなります。






シューマンの音符たち 池辺晋一郎の「新シューマン考」シューマンの音符たち 池辺晋一郎の「新シューマン考」
(2010/09/22)
池辺 晋一郎

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所属オケでシューマンのチェロ協奏曲をやるので、借りてきました。

シューマンの曲、24曲(1曲に8ページ)が分析されています。
チェロ協奏曲は 「優しさの具現」というタイトル。
 独奏とオーケストラをことさら対峙させていない。
 オーケストラが独奏を包み込むように、あるいはオーケストラの響きの中から独奏が溶け出してくるように、
 優しい。

うぅ、美しく弾きたいです。


解りやすく、読み易く、楽しい本でした。

「マイナスの美学」を書いている頁が面白かった。
某著名先輩作曲家(A氏)の話で、インドを旅した際に、石窟寺院(岩山を切り崩して作る)を見てショックを受ける。
ヨーロッパの彫刻はゼロから石膏などで造形する(プラスの概念)のに対し、インドはマイナスの造形ということになる。
これこそアジアの美学なのではないか、アジアの音楽もそうあるべきではないのか、「マイナスの美学」だ。
大学1年の時、僕はA氏の弦楽オーケストラのための初演を聴く。
大勢の弦の奏者が何オクターヴにも渡るすべての音(ただし平均律の)を奏している。
しばしあって一人の奏者が弾きやめる。
このことによってその音が認識される、という音楽。
つまり「マイナスの美学」なのだ。
A氏はさらに、電気オルガンを特注で作らせる。
このオルガンは、電源を入れると鍵盤のすべての音が鳴っている。
弾くと、その「弾いたこと」により、その音だけ、消える。
だが、たくさんの音がピャーと鳴っていて、ひとつ消えたからといって、これはなかなか認識できない。
A氏は挫折したのかもしれない。
その後発表した曲は、この「マイナスの美学」から離れたものになっていく。

笑い話みたいです。

私は自然と「マイナスの美学」を実践していて、時に音を出さなかったり(出せなかったり)、勝手に消えてみたりしてます。(笑)






ガリバーの冒険ガリバーの冒険
(2012/04)
ジョナサン スウィフト、井上 ひさし 他

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井上ひさしさん(文)と安野 光雅さん(絵)のコラボガリバーがあるなんて素敵! とワクワクしながら読んだのだけれど、あまりに簡単に終ってしまって不完全燃焼。
次は原作のガリバーを読んでみようと思います。





耳を澄ませば世界は広がる (集英社新書)耳を澄ませば世界は広がる (集英社新書)
(2011/08/17)
川畠 成道

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私の「四季」として、人生を四季になぞらえて
 先の見えない「冬」の時代
 夢がかなった喜びの「春」
 自分を見失いそうになった「夏」
 実りの「秋」をもたらしたもの
と書いています。

今、結婚もされてとても充実している様子が伝わってきました。 







絶望名人カフカの人生論絶望名人カフカの人生論
(2011/10/21)
フランツ・カフカ

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とっても読みやすくて、面白い本でした。
カフカ = 変身  という事しか知らず、それだって読んでいない、ただ知識としてだけという無知な私。
そんな私が一気に読みました。

カフカ、亡くなってから本が出版されて評価されるようになったので、存命中はまるで冴えない人でした。
すべてにネガティブで、何にでも絶望していました。
フェリーツェという恋人がいて彼女を大好きだったのに二度の婚約と二度の破棄。
「ぼくは彼女なしでは生きることはできない。
 しかしぼくは・・・・   彼女とともに生きることもできないだろう」
と日記に書いています。
フェリーツェがなぜそんなカフカを好きだったのかが不思議です。

「ぼくは朝晩の食事をとるだけで、間食はいっさいしません。
 食事の量も少なく、とくに肉類は普通の人が少ないと感じる以上に少ないです。
 おやつはぼくには害になります」
おやつが害だなんて!!

右ページにカフカの言葉、左ページに訳者の頭木弘樹さんの解説、 というパターンでたくさんの言葉が紹介されています。
頭木さんの解説が読みやすくて、暗いだけの言葉の数々が、滑稽で面白く感じられました。

プロフィール

nori..

Author:nori..
1960年生まれ☆双子座☆AB型


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