季節は冬 、 最近読んだ本

明日から12月。
カレンダーも最後の1枚です。

最近読んだ本たち。





さらば東京タワーさらば東京タワー
(2012/09/14)
東海林 さだお

商品詳細を見る

敬愛する東海林さだおさんの最新刊

「頭のふりかけ購入記」 薄くなった頭にふりかけるパウダーのお話。

「ロボット掃除機ルンバを雇う」 これを読んだらルンバはいらないな~ と思っちゃった。

「漬け物石は働いているのか」  とっても共感デキタ~

「納豆は手づかみで」  やらなくても分かることを大真面目にやっちゃう東海林さんは偉大だ。

「共宴?天ぷらフルコース」  これも共感!

「缶詰フルコースの宴」 面白かった~。 いろんな缶詰があること、その値段にもびっくり。
            マテ貝の塩漬け缶詰1050円、スッポンスープ630円、
            アワビの水煮缶6825円!!!
            
まだまだ面白いお話がたくさんでした。





永遠の0 (ゼロ)永遠の0 (ゼロ)
(2006/08/24)
百田 尚樹

商品詳細を見る

戦争を描いたものはあまり読んだことがなかったですが、この本は読んでよかったです。
命を大切にしないといけないと思えます。
こんなひどいことがあったのだと言葉を失います。


「参謀たちは軽口で『搭乗員は消耗品』と言っていたらしいですが、それは多分に本音だったんでしょうな。
 ちなみに『整備員は備品』だそうですわ。」


「米軍と日本軍の思想はまったく違うものだと知った。
 VTヒューズは言ってみれば防御兵器だ。
 敵の攻撃からいかに見方を守るかという兵器だ。 日本軍にはまったくない発想だ。
 日本軍はいかに敵を攻撃するかばかりを考えて兵器を作っていた。
 その最たるものが戦闘機だ。
 やたらと長大な航続距離、すばらしい空戦性能、それに強力な20ミリ機銃、しかしながら防御は皆無。
 「思想」が根本から違っていたのだ。
 日本軍には最初から徹底した人命軽視の思想が貫かれていたのだ。
 そしてこれがのちの特攻につながっていったに違いない。」     
                


行きの燃料しかないのに戦闘に出たり(特攻隊でなくても)、整備不良の戦闘機で出発させられたり、日本軍は本当にひどいところだった。
米軍の方がずっと人間らしかったのだと知りました。
平和な時代に生まれて幸せです。





牛に化粧品を売る牛に化粧品を売る
(2012/09/27)
長谷川 桂子

商品詳細を見る

カネボウ化粧品のトワニーというブランドの年間売り上げコンクールで11年連続日本一の売り上げを達成、殿堂入りした販売員の接客、販売法。
都会の人口が多いところでなく、岡山県新見市という田舎町でというのが凄いところ。
人を惹きつける魅力のある人なんだろうなと思いました。
でも、この人の下で働くのは大変そうだから嫌だな。(笑)

タイトルは、 いつも牛に化粧品を売ってるわけじゃなくて
泥まみれのおじいさんが牛を品評会に出すのに毛艶をよくするものがないかと来店。
「そんなものないよ」と言わずに人間用の毛髪スプレーを薦めてそれを使っていい結果が出た。
その後おじいさんは他の牛にもスプレーを買い、自分のためにも買うようになり顧客になったということです。





のはなしさんのはなしさん
(2010/10/08)
伊集院 光

商品詳細を見る

伊集院光さんの短編エッセー集。
友達が話をしていいるのを聞いているような雰囲気になれる本でした。
面白かった~。


スポンサーサイト

東京交響楽団 第605回定期演奏会

                      サントリーホール


マーラー / べりオ編 : 若き日の歌より

                           バリトン / ロディオン・ポゴソフ


リヒャルト・シュトラウス : 家庭交響曲 op.53


指揮 ・ 飯森範親



今日の演奏会は飯森さんの指揮なので楽しみにしていましたが、やはり楽しいことをやってくださいました。

マーラーの後、「家庭交響曲」の解説を実際にオケが音を出して、とても解りやすく熱弁してくれました。

シュトラウスの家庭(シュトラウスと妻パウリーネ、息子のフランツ)を描いたもので、シュトラウスの主題はチェロ、パウリーネがヴァイオリン、フランツがオーボエを中心とした木管であること。
パウリーネは気性が荒くて悪妻だったとか、シュトラウスは自己顕示欲が強かったとか、曲を聴く前に知識を持てて、演奏を楽しむことが出来ました。
オケの配置もいつもヴァイオラが位置するところにチェロが来て、シュトラウスとパウリーネが対話するかのように向かい合った席となっていました。

大編成(サックス、ハープなども)で、各楽器の聴かせどころも満載で賑やかな曲でした。
解説の時、「どうしてホルンにこんな高い音を出させるんだ!!」というところがあるとのことでしたが、それが分からなかったのが残念。  一体どこだったの?  聞き逃した、悔しい~。

飯森さんの試み、素晴らしいと思いました。


パンフレットをよく見てみると 演奏会でのマナーのお願いが1ページあって
携帯の電源を切るとかの他にいろいろあって、それはいちいち納得のいくものでした。
パンフレットに記載するようになっているというのは、マナーの欠如がひどくて文句を言ってくる人も多いからだと思いました。

 咳、くしゃみをする際はハンカチで押さえましょう。
 香水は控えましょう。
 身を乗り出しての鑑賞や、つばの広い帽子や高さのある帽子は脱いでご鑑賞ください。
 リズムをとる行為も、隣の人の迷惑になりますのでおやめください。
 のど飴等の包み紙を開ける音は思っている以上に場内に響きますので、演奏中の開封はご遠慮ください。
 のど飴は演奏開始までに口の中へ入れておきましょう。

 ↑   ↑

こ~んなことなんかが書かれてます。
私もどれも経験済みの不快な行為ですが、ついにここまで書いたのね~ (たまたま今日よく見て気がついたのでいつからなのかは不明ですが)
「飴は演奏開始までに口の中へ入れておきましょう」には笑っちゃいました。
みんな大人なんだから、当たり前のことは当たり前にしようよ!! と思いますね。
プロフィール

nori..

Author:nori..
1960年生まれ☆双子座☆AB型


最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク