東京交響楽団 第648回定期演奏会

1/14 サントリーホール


メシアン : 交響的瞑想「忘れられた捧げ物」
 
矢代秋雄 : ピアノ協奏曲          ピアノ  小菅 優

          アンコール  メシアン:『前奏曲集』から 1.鳩


フローラン・シュミット : バレエ音楽「サロメの悲劇」



この冬一番の寒さの中、サントリーホールへ。
プログラムはどれも知らない曲。
2016年に没後40周年を迎えた矢代秋雄とその師であるメシアン、
そして矢代が敬愛するフローラン・シュミットという構成だそうです。

メシアンは11分という短い曲。
なんだか眠くなるわ~ な感じの時 突然のフォルテでジャン!!
私の横にいた女性が寝ていたようでその音でびっくりして飛び起きました
椅子の振動が伝わって私もびっくりしました(笑)

ピアノの小菅優さんはパワフルでした。
アンコール、メシアンはやはり眠くなりました。

後半のシュミットの「サロメの悲劇」 これは聴いて、観て、楽しめました。
オケが派手に鳴って気持ちいい、弦楽器奏者の動きに見とれてしまいました。


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年末に読んだ本

明けましておめでとうございます。

天気に恵まれた年末、そしてお正月でした p(*^-^*)q
今年もマイペースで過ごしていきたいです。

昨年12月に読んだ本。





「漂流の島」   高橋大輔

フィギュアスケートの高橋大輔と同姓同名だー、とそこにビックリしながら読み始めました。
サブタイトルが 「江戸時代の鳥島漂流民たちを追う」
漂流してたどり着いた人たちが極限の中で希望を失わずに生還していったり、
力尽きて命を落としたり、人間って凄いと思います。
また、アホウドリを私利私欲の為にいるだけ殺して羽毛を売って儲けた人には
本当に腹が立つ。
人間はいろいろ。
ノンフィクションですが、それはそれはドラマチックです。





「ショパン・コンクール」   青柳いづみこ

ポーランドのワルシャワで5年に一度開催されるショパン国際ピアノ・コンクール。
2015年の春の予備予選、秋の本大会をレポートしながらコンクールの有りかた、ショパン音楽の
本質と解釈の多様性、ピアノ教育の役割、今後の指針などについて書かれています。

コンクールを受ける書類審査、DVD審査、 まずここで受からなければならないのですが
良い環境でDVDを作らないと先へは進めない。
そこからもうとても難しいのです。
最近はマイ・椅子を持ってコンクールに臨むコンテスタントがいるそうで、椅子の高さなども
重要なんだ!と知りました。
ファイナルの協奏曲ではオーケストラの力量も関わってくるし、誰もが納得する結果というのは
ないものだと改めて思いました。
私は譜面通りに弾くよりも、弾く人の人柄が表れた聴いていて楽しめる演奏が好きです。
音楽を審査するって、本当に難しい。





「夏子の冒険」   三島由紀夫

面白かったです。
最後が なんちゃて、チャン、チャン。 な終わり方で笑えます。

村上春樹の「羊をめぐる冒険」が本書のパロディあるいは書き換えであるという仮説もあるそうだと
あとがきにありました。
「羊をめぐる冒険」はかなり前に読んで好きだったのにストーリーを完全に忘れている。
もう一度読んでパロディなのか確かめようと思います。






「死の棘」  島尾敏雄

辛気臭いです。 
この異常な世界は読まないとわからないですし、
自分がとても精神が穏やかなんだわ~ と感じられます。
プロフィール

nori..

Author:nori..
1960年生まれ☆双子座☆AB型


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