人形の家 (りえちゃん、可愛い!!)

昨日、お芝居を観て来ました。

Bunkamura シアターコクーン    18:30開演


イプセンの「人形の家」

舞台を観るにあたって、慌てて原作を読んでみたものの、面白さを全く感じなかった。
なにか観たいなと思い、宮沢りえ、堤真一、というキャストで選んでチケットを購入したのだが、
これは失敗だったかな と思いながら、雨の中、シアターコクーンへ向かう。
渋谷は雨であろうと人がたくさん。
傘があるので前を行く人を抜いてズンズン歩くことも出来ず、なんだかイライラしながら到着(笑)

席は中2階の MR16 番。
バルコニー席で1列だけなので前に人がいなくて観やすい。
もうすこし舞台中央に近ければよかったが、悪くはない席でした。
(客席中央にステージを作っての公演です。見る場所によって見える俳優さんが違う訳です。
 ステージは回転もします)


宮沢りえちゃんが、とにかく可愛い。
私の中では 三井のリハウス~♪ のイメージを未だに引きずっていて(古っ!)、アイドル寄りの女優さんでした。

しかし、その思いを大きく裏切ってくれました。
演技も上手く、台詞もとても聞きやすい。
2時間を越える時間、ほとんど出ずっぱりで、その台詞の量は膨大。
自然にスラスラとしゃべり続ける。
大女優さんです。

この舞台を楽しいものにしたのは、夫役の堤真一さん。
原作では、ただただつまらない夫を、
堤さんは時にコミカルに演じ笑いをとりながら演じていました。
迫力あり!

「可愛いヒバリよ、私のそばへ来ておくれ」 
なーんて言う台詞も、この二人だと自然に見えちゃったから不思議。

キスシーンも多々。
これも少しもいやらしさがなくて、自然。


燭台には本物のろうそくが灯り、その火を使って書類を焼く。
  <ろうそくの僅かな煙、紙を燃やす炎>

葉巻にマッチで火を点ける。
  <マッチの炎、火が点いた葉巻の煙と匂い>

観に行ってこそ得られる 五感で感じる舞台のよさだった。


内容としては

ノラ(りえちゃん)は、子供の頃は父にお人形扱いされ、結婚したら夫に従い夫の人形だった。
もう人形は嫌、「自分のために生きる」 と夫と子供を置いて家を出て行く。

クリスティーネ(ノラの古くからの友人・神野三鈴)は
「誰かの為に、誰かに必要とされて生きていきたい。 一人では生きていてもしょうがない」
と家庭を望む。

そんな感じだったような気が・・・。
原作ではよく分からなかった内容が、舞台を観てちょっと分かったような感じ。
(頼りない感想デス・笑)


終了後、衣装を着替えてカツラをとってラフな格好、メイクを落として薄化粧で現れたりえちゃん。

客席に向かって手が足首に触れるほど深々とお辞儀をする姿は、舞台での演技以上にキラキラ輝いていてきれいでした。
髪の毛サラサラだったし~。


はじめてのお芝居が「人形の家」で本当によかった。

次は何を観に行こうかな。



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コメント

こんばんは

芝居ですか~
吉本新喜劇以外、観たことがありません!汗。
ブログを読んで
一度は観てみたいと思いました。笑

お芝居も是非。
でも、何を観たらいいか悩みますよね。 

私はとりあえずなんでも観たいほうなので
吉本新喜劇も観ましたし、若い頃は宝塚や歌舞伎なども数回行きました。
玉三郎様が好きだった頃もあったわ~~
(遠い目・・・)

堤さんは、本当にいい役者だよね~
邦画は基本見ないんだけど、「舞妓はぁ~ん!」
めっちゃ面白かった。
ていうか、阿部サダヲさんと堤さんの演技が
いいんだよね~
阿部さんはちょっと煩くてイライラしたんだけど
メイキングの素のシャイな彼を見てときめいてしまったよ(笑)
ああ・・あれは演技だったんだ・・と(笑)←当たり前ww
お芝居は、やはり大阪にいた頃、吉本新喜劇しか見たことなかったけど
見たくなったよ♪
やっぱ、ステージの生演技?生演奏はいいね~!!

七ちゃんも吉本新喜劇なのね。
関西人だものね。

安部サダヲさん、いい役者さんだけど、やっぱ堤さんのようなカッコいい人が好み~。
最近観たい映画がなくて、それで芝居が予想以上に楽しかったので、観劇も趣味のひとつに仲間入りかな。
本当に音楽に芝居、生は最高です♪
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nori..

Author:nori..
1960年生まれ☆双子座☆AB型


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