ベルリン・フィルハーモニー弦楽五重奏団

                          ミューザ川崎シンフォニーホール

 
   プログラム

モーツァルト : ディヴェルティメント ヘ長調 k.138

ドヴォルザーク : 弦楽五重奏曲 第3番 op.97より
             第2楽章  スケルツォ

チャイコフスキー : アンダンテ・カンタービレ

グリーグ : 組曲 「ホルベアの時代より」 op.40

レスピーギ : リュートのための古い舞曲とアリア 第3集

バーバー : 弦楽のためのアダージョ

ピアソラ : ブエノスアイレスの冬

ピアソラ : ブエノスアイレスの春


     アンコール
  
  ラヴェル : 道化師の朝の歌

  J.シュトラウスII  : ポルカ 「ハンガリー万歳」

  ボッテジーニ : ベッリーニの歌劇「夢遊病の女」による幻想曲

  J.シュトラウスII : 喜歌劇「こうもり」より チャルダッシュ


 
       トーマス・ティム (Vn)
       ロマーノ・トマシーニ (Vn)
       ヴォルフガング・ターリツ (Va)
       タチヤーナ・ヴァシリエヴァ (Vc)
       ナビル・シェハタ (Kb)


素晴らしい演奏会でした。
アンコール4曲というのも凄くてどれも聴き応えのある曲でした。

個人的には モーツァルトとバーバーが来年の演奏会でやる曲。
レスピーギが今年やった曲。
ということで、2nd Vn 凝視! という観かたになりました。

チェロが女性奏者で、プログラムによると1725年製ストラディヴァリウス"Vaslin"を貸与されているとのこと。
美人で可愛らしく、弾く姿もとても美しく、この楽団の華という感じ。
感情移入が激しくなく普通に弾いていて、どんなことも楽にやっているようにみえました。
チェロっていいな、と彼女の弾く姿をみて思いました。
「アンダンテ・カンタービレ」 よかったです。

レスピーギ、特に4曲目の「パッサカリア」が圧巻でした。
弦楽合奏よりダイナミックに感じてしまいました。
素晴らしかった。

ピアソラは最近聴く機会が多いですが、聴くほどに好きになっていきます。
ヴァイオリンは駒のこっち側でギロギロするわ、チェロは駒のあっち側でギロギロするわ、
もうどこで弾いてるんだか、何の音なんだか 「緊急事態発生!」な響きかと思えば
ゆっくりテンポになったり、バロック風になったりと、
是非また聴いてみたいです。

アンコールの曲、ボッテジーニはコントラバスが主役で、あんなコンバス見たことない私でした。
調べてみると
ボッテジーニという人は、「コントラバスのパガニーニ」とも言われている人でコンバス業界でこの人の名を知らないなんて有りえないほどの有名な方だそうです。
これをアンコールで聴けたなんて幸せでした。
大きなコンバスを包み込むような感じで弾いていて、正に一心同体。
大迫力でした。

ベルリンの音、大好きです。

2階最前列中央で最高の席 (たぶん皇太子様がいらした時なんかにここに座られたであろうと思う)
「私のためにありがとう」と思えるような演奏会でした。
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コメント

羨ましい!!

「nori様、貴賓席はいかがでございましたか?」

ミューザ川崎って、私は行ったことが無いのですが、友人が良いホールだから一度行くとよい…と言っていた所のような。。。
(根っからの痴呆です~(T_T))

私としては、初恋の曲アンダンテ・カンタービレに反応しましたが、どれも素敵な曲のようですね(^O^)!

noriさんくらい沢山コンサートに行くと、耳が肥えそうです(^O^)!
見習いたいっ!!

ミューザ

ステージとの距離が驚くほどないので、最前列中央は見ごたえありますよ。
音響的には「貴賓席」ですね (笑)
ここも通常のホールの2階とはちがって、ステージとの距離が近いです。

お薦めの公演は11/20の トリオ・リベルタライブ です♪
あの石田様がバヨをお弾きになります。
全席自由で千円!
早く行けばかぶりつき席だって貴賓席だって座れるし、ミューザの響きも分かるわよ~ん。

コンサートは、いいですね。
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nori..

Author:nori..
1960年生まれ☆双子座☆AB型


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