あらっ、もう六月! 五月に読んだ本

歌って、ヴァイオリンの詩〈2〉歌って、ヴァイオリンの詩〈2〉
(2009/07)
千住 真理子

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千住さんの気持ちが素直に書かれていて、感銘を受けました。
大きな挫折を経験しているからこそ今の強さがある。
ヴァイオリンを愛する気持ちが伝わってきました。

小学校6年生から江藤俊哉さんのレッスンを受ける。
レッスンは週に2回、1回につき「2~3レッスン」だったそうです。
受けるのも大変だけどレッスン料もすごいだろうなぁと、つい自分目線で考えてしまいました(笑)

   「イメージしないと音色は生まれませんよ!」
   「音色はテクニックでは絶対に出ませんよ。 心よ、心!」

「日頃から先生は、自分の音を探しなさい、自分にしかない音色を見つけなさい、とレッスンのたびにおっしゃっていた」

自分らしい音、そんな音が出せたらいいなと思いました。

「コンクールに通る弾き方」について悩んだり、自分が死んだ後の楽器のことを今から考えて心配していることなど、共感できることがたくさんあって、また千住さんの演奏を聴いてみたくなりました。




ワニの丸かじり (文春文庫)ワニの丸かじり (文春文庫)
(1996/04)
東海林 さだお

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東海林先生の本に「ハズレ」はない。
面白かっただよ。



知ってるようで知らない バイオリンおもしろ雑学事典知ってるようで知らない バイオリンおもしろ雑学事典
(2007/07/26)
奥田 佳道

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諸々の雑学が満載。
知ってることも結構あったけれど、サクッと読めます。

「第2バイオリンの仕事」というインタビュー記事が面白かった。
楽器を弾くときの意識は
  「弾くことに20パーセント、耳を開くことに40パーセント、合わせる事に40%くらいが良いのです」

あ~、第2ヴァイオリンの道も厳しい!!  




新・ハネケンの音楽は愉快だ新・ハネケンの音楽は愉快だ
(2003/03)
羽田 健太郎

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2007年に58歳で亡くなってしまったハネケンさん。
この本は2003年の出版。
これからの夢や活動についても書かれていて、本当に早すぎる死だったと残念です。

「ピアノ三重奏をやりたくてパートナーを選ぶにあたって、若手の実力派である石田泰尚君と村井将君に白羽の矢を立てた。
二人とも元は新星日本交響楽団のメンバーで、私がチャイコフスキーの交響曲第4番を指揮したときのコンサートマスターと首席チェロ奏者だったという因縁もある。
その時に知った彼らの音楽性の高さと音楽への情熱が、とても印象的だった。
彼らなら、一緒に音楽をつくっても楽しいだろうし、いろいろな刺激を与えてくれそうだと思ったのである。
この室内楽のコンサートで、私はじっくり楽譜と対峙し、若い二人の共演者ととことんいい音楽をつくり上げていこうと思っている」

石田さまとハネケンさんの室内楽、聴きたかった。




天翔る龍 坂本龍馬伝天翔る龍 坂本龍馬伝
(2009/11)
山村 竜也

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龍馬伝です。
実は私、歴史モノは苦手なんですが、この本は文体もあっさりしていて読みやすく、スピーディーに龍馬の生きた道を辿っていくことができました。
33年という短い生涯、しかも幼少の頃はさえない子供だったというのだから、本当に凝縮した人生を送ったのですね。

福山くんが龍馬役だから読んでみようと思ったわけですが、読んでよかったです。
読みながら頭の中では龍馬はもちろん福山くん。
だから読み通せたのかも。
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コメント

noriさんは、東海林さまと石田さまを愛しているのですねー(^^)v

先日、千住さんのお母様の本を読みました。
スタディが来るまでの話です。
これまで千住さんのCDやコンサートを聴いていない私でしたが、ちょっと心が動きました。

noriさんは歴子ではないのですね?
私も・・・
日本人を名乗るのが恥ずかしいくらいの私です^^;

ゆいさんも歴子じゃないのね(笑)
試験のために無理矢理覚えていたので、今やさっぱり忘れてます。
身にならない勉強してたわ~。

千住さんのお母様の本は私も読みましたよ。
ご家族一丸となって手に入れられたのよね。
すごいよね~。

>noriさんは、東海林さまと石田さまを愛しているのですねー

あはは、そうね~。
でも、タイプが違いすぎるお二人だわ。
ゆいさんも石田様には気をつけたほうがいいよ。
一度コンサートへ行ったら絶対にはまりますから。
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Author:nori..
1960年生まれ☆双子座☆AB型


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