石田泰尚 ヴァイオリンリサイタル

   エポック中原


ベートーヴェン : ロマンス ヘ長調 op.50

クライスラー : ロマンス op.4     
        : テンポ・ディ・メヌエット
       : オールド・リフレイン
       : コレルリの主題による変奏曲
       :羊飼いのマドリガル
       : プニャーニのスタイルによるプレリュードとアレグロ

ブロッホ : ヴァイオリンとピアノのための「バールシェム(シャシディ教徒の生活の3つの姿)」
         I.ヴィドゥイ(ざんげ) II.ニーグン(即興) III.シムハトートラ(歓喜)


イザイ : 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第4番 ホ短調

黒人霊歌(編曲:ハイフェッツ) : 深い河

フォスター : 金髪のジェニー

アルベニス          : タンゴ

カステルヌオーヴォ・テデスコ : タンゴ

ピアソラ : ル・グラン・タンゴ



       アンコール

   「シンドラーのリスト」より
    
    誰も寝てはならぬ

    母の教え給いし歌
   
    エル・チョクロ



石田様のヴァイオリンの音色は今日もとても素敵でした。

今日の会場は「エポック中原」 ここは昔「中原会館」という市民館だったところです。
こんな地元の会館に石田様がいらっしゃるなんて恐縮です。
そして、怖れていた客のマナーの悪さ。
プログラムには 「慣例により、楽章間での拍手はご遠慮くださいますようお願い申し上げます」 なんて丁寧に書かれていましたが、予想通り、「イザイ」では思いっきり楽章ごとに大拍手。 (やめておくれ~~~)
私の席の後ろのおばさんは咳の連発。 マスクはしていないしハンカチで覆っているようでもない。(私の頭にあなたの咳がかかってるってば!!)
曲が始まっているのにおしゃべりしてるし・・・(この時は後ろを振り返って睨みを入れました)
アンコールの「金髪のジェニー」では鼻歌歌ってるぅ~~~ (もう睨む気力もない・・・)
また、ちょっと離れたところからはなんと演奏中に携帯が鳴った!!!  ありえない!!
主催者側も演奏途中で遅れた来た客を案内してるし、
本当に私の演奏会経験からも最悪のマナーでした。
きっと同じような思いをされた方も多かったことと思います。
やっぱり市民館での演奏会は諦めた方がいいかなぁと今日は考えてしまいました。
料金は4500円で普段の石田様演奏会より高いのに、釈然としないわ~。



石田様、そんな中、集中力を保って最後まで全力で弾かれていました。

イザイの1曲目、始まって少しのところで中断。
突然弾くのをやめてしまって・・・・何かあったのかと思ったら 間違ったそうです。
「すみません。もう一度やります!!」と言って、やり直しました。
しかし、私にはどこを間違ったのかわからなかったので ちょっと余分に聴けてラッキ~♪な気持ちでした。

これは石田様が一番ショックだったでしょう。
その分のお詫びということで、アンコールは4曲。
わ~い、お得だ~。

客席はちょうどいい空調でしたが舞台は暑かったようで「汗だく」だとおっしゃっていました。
汗だくでもクールな石田様でしたけど。
そしてクールでもMCになると小学生みたいになる。

1曲目のベートーヴェンの後、まずは「こんばんは」と挨拶。
次に何を言うのかと思えば
「まだたくさん曲があります。ちゃんと弾きます!!」 (会場・笑)

前半ピアノの中岡さんが不調だったのか、音を外してるように感じたところがあったし、石田様と合っていなかった。
「えっ!?」と思うところもあってその時は石田様がおもいっきり合図を出して引っ張っていってるふうでした。
(ピアソラでは別人のように復活してましが)


とにかく石田様は本当に素晴らしいソリストだなと思います。
5列目だったので表情もしっかり見ることが出来て、客には不満だらけだったけど石田様は100点満点なのだった。


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コメント

石田様の演奏会、はまってますね~(笑)
やはりオケの地元ということで、リサイタルの機会も多いのでしょうか?
さて今回の会場ですね。
私もありマス。そんな経験が。
お客もひどかったけど、主催者が演奏中に席を移動してカメラを向けてたので、休憩時間に「それは演奏家の方に失礼なことなんですよ。」と抗議しました。

こんな場にでくわすと、いろんな意味でハラハラしますよね。
やはり集中出来ないと演奏にも影響してしまうのではないでしょうか、、。

でもそこで投げることなく、最後までベストを尽くされたのは、やはりプロですね。
スバラシイ!!

まあ、行ってみたら「たまねぎ祭」だったとかw、旅する音楽家にはいろんなことが日々起こっているのでしょう、、(なむ~)

こんにちは~

ふは~スゴイですね。お怒りごもっとも。
そういえばトリオリベルタの時、県民会館だったけど真ん前に信じられないおじさまがいらっさいました。曲の途中ででかい拍手をしたのです、まだ終わりじゃないのにサ~~。知らない曲なら空気読んで拍手して欲しいなと思いました。

途中で弾き直した石田様、MCで小学生になっちまう石田様、・・ステキですね!

♪ tomoさん

石田様、はまってます(笑)
来月も2回も会えるのよ~。
またレポ書きますね。

>やはり集中出来ないと演奏にも影響してしまうのではないでしょうか、、。

だと思いますよね。
やり直してくれたイザイだって、間違ったというより集中が切れたのかも。
無伴奏の演奏ってシ~~ンと静まり返った中観客も緊張感をもって待ち構えて始まる・・・っていうのが普通なのに、まあザワザワしていてひどかったです。

でも石田様はカッカとされることもなく、いつものクールな態度で立派でした♪

♪ ゆみさん

わ~い、ゆみさんだ、嬉しい♪

やはり皆さん、色々な体験をされてますね。
拍手といえば、横にいた人が演奏中は祈るように手を合わせながら聴いていて、曲が終ればすっごい大音量の拍手をバンバンするので耳がいたくなりました。
私は石田様のファンだけど、ひっそりと電柱の陰から見ていればいいわ。
拍手も普通で(笑)

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1960年生まれ☆双子座☆AB型


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