ホッと・カフェ・コンサート  石田泰尚

    調布市文化会館たづくり くすのきホール

                         ピアノ 中島剛



ドヴォルザーク:4つのロマンティックな小品 op.75

スメタナ:「わが故郷より」ヴァイオリンとピアノのための2つの小品

ドヴォルザーク:ソナチネ ト長調 op.100


フォーレ:シシリエンヌ op.78

ドビュッシー:小舟にて (「小組曲」より)

サン・サーンス:交響詩「死の舞踏」op.40

フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調


 
     アンコール  クライスラー: 美しきロスマリン
                      シンコペーション
                      前奏曲とアレグロ


前半、チェコ、 後半、フランス、 そしてアンコールはクライスラーのプログラムでした。

前半の衣装は薄いクリーム色のシャツでしたが、スリットがたくさん入ったセクシーなシャツ。
腕から手首まで、両胸、そして背中も。
チラリと素肌が見えるのです。
今日も最前列中央でかぶりつきで観察。

やっぱり石田様の音色は美しく繊細で優しい。
激しく弾いても派手なアクションをしても、それは変わらないのでした。

「死の舞踏」とても石田様に合っている曲だと感じました。

そして、今日楽しみにしていたのがフランク。
よかったです。
美しいフランクだった。
ヴァイオリンを高く掲げて弾く姿がまたカッコいい。

アンコールの「前奏曲とアレグロ」 ミシミシがそれぞれ表情が違っていて石田様のセンスのよさが光っていました。


休憩後は楽器を持たずにピアニストの方とマイクを持って登場。

「あの・・・主催者の方から何か話してくるようにとのことで、
   えっと・・・こうしてここにやってきたわけです・・・・   。」

相変わらずぎこちないトークで盛り上がりました。


演奏していて暑かったのだと思いますが、弾きながらもわずかな休みの間にサッと楽器の汗を拭きます。
どこで拭くかというとズボンの腿のあたりでシュッと。
これが早業で、次の瞬間にはもう楽器を構えて弾いてます。
楽器が体の一部であるかのようです。
肩当ても付けていないし、汗拭きのタオルも一切なし。
汗はズボンで拭くのだ。
ここにも石田様のスタイルが貫かれている気がしました。


ほぼ女性客ですが、フランクの2楽章後になぜか拍手が・・・・。

  しかしこれは序章であった。

アンコールの「前奏曲とアレグロ」、前奏曲が終った瞬間に盛大な拍手が・・・
なぜ・・!?
私は固まってしまいました。
目の前にいる石田さまも固まっていました。

「えっ!!!  なんで・・?  あれっ? 」 のお顔で一時ストップ (そりゃそうだ)

でもまた何事もなかったかのように集中して演奏が続けられました。

こういうことにももう慣れていらっしゃるのでしょうか。
ムッとした素振りはひとつもなく全力で弾く姿に感動しました。
寛大な心だわ~。

ホッと・カフェ・コンサートという名の通り、休憩時間にはコーヒーとクッキーが用意されていていました。
そしてこんなに充実したプログラムで2500円は破格です。

あ~、楽しかった。


さあ、帰ろう・・・ とロビーに出ると誰も帰る気配がない。
外は大雨、強風ですごい状況。
誰も外に出れず。
会場に入った時は晴れていたのに。
30分ほど待って雨足が弱まった頃にダッシュで駅まで向かう。

止んできた、よしよし と思ったら自宅最寄駅に着いたらまた大雨がやってきた。
どうも雨雲と一緒に移動していたようで・・・・。
足元はビショビショ。
人生いいこともあればそうでないこともあるのだよん。
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1960年生まれ☆双子座☆AB型


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