ギトリスを聴く♪

昨日、7月5日

「東京の夏」音楽祭のオープニングコンサート

ギトリス & ブルネロ & 小山実稚恵  のコンサートに行った。

   (東京オペラシティコンサートホール)


   ☆プログラム

・ピアソラ:ル・グラン・タンゴ (チェロ、ピアノ)


・クライスラー:愛の悲しみ    (ヴァイオリン、ピアノ)

・ブロッホ:ニーグン

・クライスラー:美しきロスマリン

・サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン

・クライスラー:シンコペーション (アンコール)

   
   休憩


・チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲 Op.50
「ある偉大な芸術家の思い出に」

             ↑
  アンコール*  この曲の一部

          ギトリス爺ちゃんの独壇場
          思うがままに弾きまくり。
          ブルネロ、小山さんは合わせるのに一生懸命
          
          ギトリス、ブルネロの二人でアンコール
          自由奔放なギトリスに振り回されるブルネロ
          
          
           
ギトリス、聴きたかったんだぁ。
高齢だとは知っていたけど、1922年生まれ・・・・ってことは
84歳。

すごい。
プログラムに「現役最高齢のヴァイオリニスト」と書かれている。
CDでの演奏は日頃聴いているけど、そんなに年じゃ演奏、どうなのかな?と思ったが、、、

ユーモアがあって、茶目っ気たっぷりの可愛いおじいさんでした。

演奏はもう、余裕の演奏。
思うがままに弓を操り、ギトリス流の解釈での演奏は素敵でした。
どの曲も簡単に弾いているように見えて、それって凄い~。
曲の終わりに弓を「ピンッ♪」と跳ね上げる仕草が心憎い。
様になってる。
ヴァイオリン弾いて80年だものねぇ。

弓がまるで魔法の杖みたいに見えてくる。

アンコールでは突然「キラキラ星」を弾き始めたり、バッハの無伴奏パルティータからガヴォットを弾いたり。
それが、めまぐるしく転調していっていて可笑しくて笑いながら聴いていました。
クラシックのコンサートでこんなに笑えて楽しいなんて素敵。
こういったサービス精神って必要だよね。

本当に満足のコンサートでした。
また聴きたいな、ギトリス。

ブルネロのチェロもいい音でした。
そして、ブルネロと同い年だと知って、これから応援しようと思った。

小山実稚恵さんは容姿もピアノの音も美しく、天は二物をお与えになったのだと思った。
羨ましい限り。
スポンサーサイト

コメント

この道80年!

すごいよね~

末はヨーダか仙人か・・って、感じですね♪

今まで、84歳なんていうと、よぼよぼのイメージしかなかったけど、人の可能性は無限なんですね。ほんと、すごい。

はじめまして!

小山実稚恵さんのファンサイトを運営させていただいております者です。
オペラシティでの素晴らしい感想文を読ませて頂きました。
当日の楽しい光景が再びよみがえってきました。

また、お邪魔させて頂きます。

末はヨーダ

そうだね、そんな感じ。
間違いなくフォースが出てたし。

バッハのパルティータなんて一生弾けないと思っていたけど、これから40年練習をすればもしかしたらできるかも・・、な~んて思わせてくれたギトリス爺ちゃんに感謝です。
諦めたらあかん。

はじめまして

まさとさん、コメントありがとうございます。

本当に楽しいコンサートでしたよね。
私の文は人に読んでもらえるようなものじゃないですけど、
またフラッとお立ち寄りくださいね。
Secret

プロフィール

nori..

Author:nori..
1960年生まれ☆双子座☆AB型


最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク