百段雛まつり

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目黒雅叙園の「百段階段」で行われているイベントに行きました。

「百段階段」は東京都指定有形文化財で、雅叙園で現存する唯一の木造建築であり、
晴れやかな宴会が行われた7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。
それぞれの部屋は柱や天井に装飾が施されています。

装飾、きらびやかで素敵なんですけど、あまり落ち着ける空間ではありませんでした。
なんだか怖いような気がしました。


そんなお部屋にお雛様たちが飾られていました。

普通にお雛様としてイメージしているものから、木目込みだったり陶器だったり、つるし雛など。
また、雛飾りというよりお人形ごっこをして遊ぶようなお雛様もありました。

豪華なものから質素なもの、顔つきも色々です。

時代を経てきたお雛様たち、間近に見ると迫力がありました。


日本三大つるし飾り
福岡・柳川  さげもん
山形・酒田  傘福
伊豆・稲取  雛のつるし飾り

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江戸時代より伝わるつるし飾り。

「難が去る(さる)ように」と猿をつるしたり
鶴、亀、えび、兜といった縁起のいいもの、その他、これは近年復活されてからのものだと思いますがとても可愛らしい飾りがたくさん吊るされていました。

「さげもん」の説明文より

「一尺三寸(40センチ)の竹の輪に赤布を巻き、7個7列の49個、中央に柳川まりを2個さげて全部で51個、人生50年 と言われていた時代に、1年でも長生きしてもらいたいという切なる親の願いが込められています。」


館内はお雛様保護のために暖房が入れていなくてとっても寒かったのですが、古い冷えきった建物の中で見たお雛さま達、みんな美しかったです。
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コメント

つるし雛

テレビでつるし雛が伝わる地域があり「素敵だな~」と思っていました
でも49個+2個って言うのは知らなかった
昔の人から伝えられてきたものは何でも言われがあるんだねぇ
大阪にいる時リフレッシュするためよく奈良の町屋に散歩しに言っていたんだけど軒下に下がっていた「身代わり猿」が懐かしいな
何も知らなかった私は
「なにっ宗教っ」
と最初思っていた

「難を去る」かあ

ちりめんのつるし雛でも作りたいけど技術無しっ

「身代わり猿」が下がっている町って、いいね。
私もこの歳になって「難が去る」って知ったので、カステラちゃんはすごいぞっ!!

>ちりめんのつるし雛でも作りたいけど技術無しっ

いやいや、すっごくセンスのいいのを作りそうだよね。
売店にはお飾りの作り方の本も売っていて、それをパラパラめくりながら(私には到底無理だけど)カステラなら軽く作るんだろうなと思ったんだよ。
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1960年生まれ☆双子座☆AB型


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