東京交響楽団 第607回定期演奏会

2/11     サントリーホール            ユベール・スダーン 指揮


  
  マーラー : 歌曲集 「亡き子をしのぶ歌」   ナタリー・シュトゥッツマン (コントラルト)


  フォーレ : 組曲「ペレアスとメリザンド」

  ドビュッシー : 交響詩 「海」



      アンコール   ワーグナー:ヴェーゼンドンクの5つの詩より 「夢」
         
                    (Vnソロ  グレブ・ニキティン)



「亡き子をしのぶ歌」 はドイツの詩人リュッケルトの詩から作られていますが、パンフレットの文章を読んで、
深い悲しみが伝わってきました。
リュッケルトは短期間のうちに幼い二人の子供を失い、 そしてマーラーもまた作曲をした数年後に長女を亡くしたとのことです。
4曲目の歌詞が心に残りました。

  ふと思う あの子たちはちょっと出かけただけ

    そうだ あの子たちはちょっと出かけただけ
    もう家に 帰ってくるはずだ
    心配しなくていい 今日という素晴らしい日
    あの晴れ渡った丘に 少し散歩に出ただけ

    子供たちは 自分たちより一足先に出かけ
    もうこの家には 帰ってこないかもしれない
    あの丘に 子供たちを迎えに行こう
    あの晴れ渡った丘に 今日という素晴らしい日


ナタリー・シュトゥッツマンさんの歌声は美しく 目を閉じると自然に眠ってしまいそうな・・ とっても心地よい時間でした。


フォーレは 「シシリエンヌ」が有名でいい曲です。
この曲を聴くとフルート、いいなぁ と思います。


その後ドビュッシーもよかったけれど、アンコールの「夢」がヴァイオリンのソロが美しくて聴き入ってしまいました。
ニキティンさんの音色、好きです。

今年はワーグナーとヴェルディの生誕200年です。
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