東京交響楽団 第615回定期演奏会

11/4               サントリーホール



 シベリウス : ヴァイオリン協奏曲     Vn レイ・チェン


   アンコール  パガニーニ:カプリス 21番


 
 ブルックナー : 交響曲 第4番 「ロマンティック」
            (ノヴァーク編纂1878/80年版)


                         指揮 ユベール・スダーン  



ヴァイオリンのレイ・チェン、昨年9月にオペラシティで聴いた時もステキな演奏でしたが、
更にグレードアップしていると感じました。
シベリウスの協奏曲、特に3楽章は圧巻でした。
若い演奏家の力みなぎる熱演は気持ちのいいものでした。

レイ・チェンは1989年、台湾生まれ。
その後オーストラリアに移住。4歳の時に鈴木メソッドでヴァイオリンを始めたそうです。
みかけは東洋人ですが、中身はオーストラリア人。
演奏後は正面客席に、右に左に後方へ、深々とお辞儀をし、とても礼儀正しい。
アンコールの前には 「私の演奏は私のお・も・て・な・しです」と言って温かい笑いが起きました。
声もよく通る大きな声でステキ。
今年3月号の「ヴォーグ」誌にアルマーニのモデルとして登場したそうで、顔もよければスタイルもいい。
ヴァイオリンは軽々超絶技巧を弾いてしまうし、いいところばっかりの青年です。
なんか、みるからに性格良さそうなんです。
これからが楽しみなレイ・チェン♪
アンコールもよかったです。
ほんとに軽々弾いちゃって。 弓が跳ねること、跳ねること。 小気味よかったです。



そして・・・ブルックナー。
うぅん、重い、重かった。
    長い、長かった。
72分。  終った時、ホッとしました。 「あぁ、やっと帰れる」(笑)
半分くらいの長さの曲だったら好きになれると思います。
終ったとき、レイ・チェンの爽やかさをすっかり忘れてしまいました。
演奏はよかったです。
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1960年生まれ☆双子座☆AB型


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