年末・年始頃に読んだ本

もう1月も15日、早いです。
読みたいと思った本をただ読んでいるだけですが、記録しておかないとすぐに忘れてしまうので、
今年もゆるい感想を添えて記録するのじゃ。



風に立つライオン風に立つライオン
(2013/07/18)
さだ まさし

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アフリカでの僻地医療、巡回医療に青春を懸ける青年医師が、母国日本に残してきたかつての恋人に宛てた手紙、
そんな設定の「風に立つライオン」という歌を書いたのは1987年。
この歌のモデルは、1960年代の終り、ケニアのナクールにある長崎大学熱帯医学研究所に出向した柴田紘一郎医師。
さださんのお父様と柴田医師は大親友だったそうで、そこからさださんとも親類以上のお付き合いが続いているそうです。
幾度もトライしても書き上げられなかったこの歌を、ある夜30分ほどで一気に書き上げた、まさに突然降ってきたのだそう。

その歌をモチーフにして、長崎、ケニア、2011年の石巻へとバトンが繋がっていくという感動的なストーリーです。


長野県諏訪地域の医療を受け持つお二人の医師が
「風に立つライオンはいい歌だなあ。
 地域で頑張ってる僕たちは、あんな凄いライオンじゃあないけど、八ヶ岳に立つ野ウサギくらいにはなりたいと
 お互いを励ましあっているんだよ」
というジョークを受けて「八ヶ岳に立つ野ウサギ」という歌を捧げたことがあとがきに書かれていました。
これも聴いてみたらいい歌でした。

さださんの本を読むと昭和の空気が感じられて、ホッとした気持ちになります。





クラシック漂流記クラシック漂流記
(2013/07/09)
青島 広志

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とても面白かったですが、
こんなこと書いて大丈夫? と思ってしまうくらい弾けています。




着ればわかる!着ればわかる!
(2010/09)
酒井 順子

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着るものによって、気持ちも変わります。
酒井さんが来た服は

セーラー服、タカラジェンヌ、茶摘娘、スチュワーデス、カウガール、ディスコファッション、陸上自衛隊、青森ねぶた祭り、ビーチバレー、キャッツ、バスガイド、キャバクラ嬢、養蜂家、ゴスロリ、合唱団、巫女、永ちゃんファン、十二単

スチュワーデスはやっぱり憧れる。 「アテンション・プリーズ」世代です。
合唱団(白いブラウスに黒のロングスカート)は一応オケでそのような扮装(?)したので、その気持ちはわかる!!
ロングスカートという非日常、それだけでちょっといい気分になれるのだから、ゴスロリではどうなるのか?
茶摘娘や養蜂家は・・・ 地味で憧れ無し。





食べてはいけない! (地球のカタチ)食べてはいけない! (地球のカタチ)
(2007/11/14)
森枝 卓士

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これを食べたら体に悪い、ということが書かれている本ではありません。
宗教によって肉が食べられなかったり、 昆虫を普通に食べる地域があるけれど食べない人が多かったり、
食に関することです。
興味深く読みました。




ライ麦畑で熱血ポンちゃんライ麦畑で熱血ポンちゃん
(2011/03)
山田 詠美

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ザクザク読めるパンチの効いたエッセイ。
軽快に読んでいて、ふと止まった一節。
 「人って、忘れられなければ、死んでも生きているんだなあ」
そこだけ何度も読みました。
突然亡くなってしまった友人を思ってそう書かれていますが、本当にその通りだと思います。






あのころのデパートあのころのデパート
(2012/08/22)
長野 まゆみ

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あの頃、っていうのが昭和30~40年代。
私は子供だったから、懐かしいというよりもそうだったんだ、と説明を受けるような感じで読んでいました。
後半になってだんだん現代に近づいてくると、昔はよかった(自分が勤めていた時はこうだったのに・・)けれど今は、と批判的で文章も攻撃的になっていく。
だんだん読むのがつまらなくなってしまいました。
言っていることは問題なくても、書き方を間違えるとこうなるんだなぁと、残念。







仙台ぐらし仙台ぐらし
(2012/02)
伊坂 幸太郎

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これはちょっと期待はずれでした。
タイトル通りじゃないんです。

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Author:nori..
1960年生まれ☆双子座☆AB型


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