東京交響楽団 第637回定期演奏会

ヒンデミット : ラグタイム

ケルシェック : トランペット・ダンス

ショスタコーヴィチ : ピアノ協奏曲 第1番

ショスタコーヴィチ : ジャズ組曲 第2番


       アンコール   小曽根真 :My Witch's Blue


 秋山和慶      指揮
 マティアス・ヘフス   トランペット
 小曽根 真       ピアノ


いつものクラシックの演奏会と違ってリズム感のある楽しい曲のプログラムでした。

トランペット・ダンスでは3楽章にコルノ・ダ・カチャというホルンを小さくしたような楽器に持ち替えての演奏。
初めて見る楽器でした。
見かけホルンでも音はトランペット属の音でした。

ピアノ協奏曲はピアノに小曽根さん、ピアノの向こうにソロトランペットでヘフスさん。
トランペットとピアノのかけ合い、小曽根さんの弾く姿など、見ても面白くて
ピアノ曲ではたいてい眠くなるのですが、中だるみもなくずっと聴きいっていました。
小曽根さんのピアノ、かっこよかった。
動作にコミカルなところがあって舞台を歩いているだけでも人を引き付ける魅力がありました。

ジャズ組曲、これはプログラムによると
本物のジャズ組曲は別物であるのだけどなんだか習慣が残っていてジャズ組曲って呼ばれているそうです。
本当にジャズじゃなかったです。
運動会が始まりそうな行進曲から ちょっとチンドン屋さんを連想するような曲があったり
弦パートの方々が手拍子(これはまあ分かりますが)
コインで譜面台を叩いてリズムを刻んだり、 現代作曲家の曲だなぁと思いました。


プログラムに「ショスタコーヴィチの逆さの肖像」という武満徹さんが書かれた文が掲載されていました。
1954年の演奏会のプログラムに載せたものの再掲載とのことです。
60年を経ての再掲載、いい文章でした。
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