7月前半に読んだ本

もうすぐ梅雨明けかな。
毎日暑いです。

今日は海の日。
う~ん、馴染みがないウミノヒ。
でもなんと 施行されて20年が経つそうです。
大人になってから出来た祝日って いつまでたっても馴染めないままかもしれません。
来年も再来年も同じこと言いそうな私です。

暑い日は海よりお家で読書がしあわせ。





「動物が教えてくれた人生で大切なこと 」    小菅正夫

獣医師として旭山動物園に就職し、その後園長になり37年間の動物園人生を送った
小菅正夫さんの本です。

誕生、親と子、夫婦、性愛、争い、負け方、勝ち方、         
時間術、季節感、教育、老い方、死、  の12章から成っています。
動物(魚も含めて)から教わることは本当にたくさんありました。
何も教えられていないのに当たり前に様々な戦法で生を繋いでいく、
ひたむきで逞しい姿に感動します。
オシドリ夫婦 って言いますが個体識別のリングをつけてペアの記録を毎日つけたところ
オシドリのペアは入れ替わっていることが判明。
飼育係も何かの間違えでは?と念入りに調査したけれど結果は
一夫一婦制どころか乱婚制だったそうです。
(でもそれは命を繋ぐためのことだから人間の倫理観で見てはいけません)
うわべだけで見ちゃダメ っていうことは言えます。







「その後とその前 」  瀬戸内寂聴 さだまさし

寂聴さんとさださんの対談です。
タイトルの「その後とその前」は東日本大震災以前の対談と後の対談を交互に載せている
ことからです。
特に気にしなくていいと思いました。

生きるために捨てる
想像できない苦しみがあることを知る
感謝して生きる
許されて生きる
生きるために忘れる

5章から成っています。
私は寂聴さんもさださんも好きなので、素直に話に聞き入りました。

人生を変えるには、まず自分が何者かがわかってなきゃいけない。
だけど、自分がわからないっていう人が多いの。
それ、どうやって相談に乗れます?
そんなこと言われたって。 ねえ(笑)

↑ こんな感じで語られて終始穏やかで でも言うことはピシッと言う。
寂聴さん、ずっとお元気でいて欲しいです。




「ワカメちゃんのパリのふつうの生活」  長谷川たかこ

パリ在住の文筆家 長谷川たかこさんの伯母は「サザエさん」の作者 長谷川町子さん。
ワカメちゃんはたかこさんがモデルとされているそうです。
写真も数枚掲載されていますが おかっぱ頭でワカメちゃんに似ています。

中学生の時に伯母の取材旅行に着いて行ってフランスに惹かれ言葉を学び
1985年パリへ。 学生をやり、翻訳、著作権エージェントの手伝い、
フランス ベルギーの漫画を日本に紹介する仕事を10年間。
2000年からパリとフランスの情報サイトのコンテンツを作るようになった。

文章はチャキチャキ、切れがあって面白いです。

ブログです。
ワカメちゃんのパリのふつうの生活





「日付変更線 ・ 上」   辻仁成

どんどん先へ読み進みたいワクワクする小説に久しぶりに出合えました。
舞台はハワイと日本、そして少しフランス。
1941年、開戦前から真珠湾攻撃で戦争がはじまり、日系二世から四世までの登場人物の
さまざまな生き方が描かれていきます。
上巻を読んですぐに下巻にいきたいけれど、図書館ですぐに借りられるかな?

スポンサーサイト

コメント

Secret

プロフィール

nori..

Author:nori..
1960年生まれ☆双子座☆AB型


最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク