本 ・オーケストラは素敵だ

茂木 大輔:著


以前読んだ「オーケストラ楽器別人間学」が面白かったので、期待して読んだのだけれど、う~ん、いまひとつでした。

自分のことを「おれ」と書くので、そこのところが好きになれなかった部分も有り。
やはり「私」「僕」あたりで書いていただきたいなぁと個人的意見。
単に「おれ」って言う人が嫌いなのです。
・・・って、これじゃ本の感想ではないですねぇ。


内容的には、オケのオーディションの部分では、結果受かる訳でそうするとやっぱり自慢っぽくみえちゃうのがちょっと・・・
書き方、難しいでしょうがね。



共感できる項として「名曲のあだ名」

モツレク(モーツァルト:レクイエム)
メンコン(メンデルスゾーン:ヴァイオリンコンチェルト)
はるさい(ストラヴィンスキー:春の祭典)

この辺は知っていたけど

だふくろ(ラヴェル:ダフニスとクロエ)には「ゲゲッ!」
曲のイメージが崩れる。

茂木さんも「何ごともほどほどが肝心」と書いておられ、本当にその通りだと思う。


楽器店の楽譜係で働いていた頃、音大生がパート譜を買いに来て
「ブラ2のセコバイください」
 
「ブラ3のストバイください」

といったことを言うのがとっても腹がたったその頃。

仲間うちではなく、物を買うときにどうしてそういう略し言葉でいうのか?
響きが美しくない言葉は嫌いだったのですね、私。

ヴァイオリンを弾く人ってやな感じ~!!と思っていたものでしたが、
今ヴァイオリンを習っているのが可笑しい。

でも、私は絶対に言わないよ。

「ブラ2のセコバイ」だなんて。

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コメント

「ブラ2のセコバイ」って、「ブラームスの2番のセコンド・バイオリン」?
じゃ「ストバイ」って、何ね?
こういう言い方って、ちょっとキモイかも。

ピンポ~ン

当た~り~。
「ストバイ」はファーストヴァイオリンです。

そうそう、キモイでしょ~。

優しい楽譜係のお姉さんだった私は
「ブラームスの二番のファーストヴァイオリンでございますね?」
と微笑みながら(心の中では「こう言えよなっ」と叫びながら)応対していたものです。

人生、一瞬先は分からないもの

数年後、某楽器店の楽譜コーナーで
だぶくろのストバイください
といっている のりちゃんがいるかも・・・(爆)

って、もう、昔の店には知り合いは残っていないかな?

そうよね~

言ってたりして~ (笑)

で、店員さんは
「こちらの方でよろしかったでしょうか?」
とか言って、
「なに!?その日本語! おかしいわ!」
と怒ってる私がいたりしてね。

さすがに20年近くも経つので楽譜係には仲間はいませんが、セクションが代わってバリバリ働いている人はいます。
ちょっと羨ましいです。
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1960年生まれ☆双子座☆AB型


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